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ROCKBAKKA CLIMBING GYM お知らせ・ブログ

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 熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 








皆様こんにちは。



ここ最近、お金が必要な時にATMにおろしに行きますと

100%の確率で

生きた化石と言う名の紙幣




「2000円札」






ばかりで引き下ろされます。





ハッキリ言って迷惑です。






何だか使いがたく思ってしまうそれを

すでに2000円札での10000円をコレクトしている



僕です。














さて




いよいよ
本日は九州発信のコンペ

ROCK

の最終戦ですね!!




僕は出場しませんので、メンバーは把握しておりませんが。



場所は
長崎の式見。



もう始まっている事だろうと思います。









ぜひボル天クライマーには頑張って欲しい!!


楽しく強くたくましく。



誰かが賞品でも賞品でも賞品でも何でもいいので、
爪痕を残せるようにと願っております。



ガンバ!













〜〜〜速報〜〜〜







そして
またまた話は変わりますが





2月2日(土)







ついにあの伝説のボルダー天国クライマー






「クゥ〜・石丸氏」








他界





されるようです。








その前夜祭的なお祭りが
送別会という仮の名をこしらえて




2月2日にやってくるようです。









関係のない方にとっては
誠に恐縮する告知内容でございますが




ボルダー天国を愛用
されている方々につきましては




非常に興味深く
この会が、いかに無礼講で傍若無人なイベントになるかは



いとも簡単に想像出来ることかと思います。








ーーーーーーーーーーーーー「送別会」ーーーーーーーーーーーーー


◆開催日:2月2日(土)

◆時間:8時〜

◆場所:未定

◆会費:無料(全額、石丸氏持ち)


※詳しくは

宮崎氏か永松氏まで




◆もし分からない
方の場合は私が仲介します。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




掲載号外をご覧ください















この世は全て
ロケンロール!












河端総長より














 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




 熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 








皆様こんばんは。



13日の土曜日に比叡山へ行ってきたぽよ。




この日は晴れです。

マスダプロとクレーマーマキ氏とワタクシンヌの3名で


比叡山ボルダー地帯へ。



「いつもの」






この日は、予想していたよりは寒くはなく







「鬼とプロ」






と言っても日が射さぬ午前中は


このような様子でございます。






「寒そうな図」







さあ、やはりマキさん目当ての課題は

「再生/初段」です。


今日もぺたぺた
念入りにキーホールドを

チェけラ。







「あっちからもペタペタ」











「こっちからもペタペタ」






〜特報〜




そう言えば、マスダプロは
先週の比叡山訪問で

クライミングシューズ
「スポルティバ/ミウラー」を

山中に忘れてしまったようで・・・


後日取りに来たところ




何ともまあ。

 



その愛おしいシューズの片方が
あられもない姿となり我が身へ戻って来たそうです。




このブログを見られています皆々様も

特に、クライマーおよび革靴愛好家の方々は


どうかお気をつけ下さい。








山に鎮座しております餓えた獣により


「天然の皮で出来たものは食される」

という事を肝に銘じておいて頂きたいと思います。







マスダプロのシューズは


私達人間の食域というものをはるかに超えて



ヒール等の人工製の一部分をのぞき




綺麗に美味しく召し上がられたようですので。




合掌








『そんなこんなで殺し屋の目と化したプロと、その目を見れないマキ氏』








しかし、

そんなダークなムードも


午後の日が射し込んでくる
わずかな一時により


陽気なムードに
変わって参ります。








「さあ、トライ開始」









私達の他にも2名のクライマーが
先に登られておりました。






そしてマスダプロも
「再生」に取り憑きます





「再生/初段・・・スタートポジション」









「再生/初段・・・中継ホールド」










「再生/初段・・・リップへ飛ばし」










「再生/初段・・・ヒールから更に右手を寄せていく」






人により色々なムーブがあるようですが

マスダさまはここまではスムーズにこなしているようでした。









「日も入り、わきアイアイ」







そんな中







「石と丸太につまずきスッテンコロリンの瞬間のプロ」






マキさんもずいぶんと下部を綺麗にこなし始め








「リップポッケを保持」






左のピンチを捕らえるまでは

なかなかスムーズ!!








「ここから足あげのマキBOY」




結局のところ完登はならず。でしたが

ヨレ落ちで終了のため
次は確実に決めれるだけのムーブも力も

パーフェクトだと思われますね。









僕はといえば、


「悪いお父さん/三段」
をやっつけて来ました!

悪い父親なんていりません!





やっつけた僕は悪い息子。





・・・・。


何か。色々。

変わりました。
自分の中で。

良かった。





「悪いお父さん/三段・・・スタートにヒールをかけての」








「やんちゃ親父/三段・・・左手クロスしーの」







最後に



プロによる1級スラブへの怒涛の攻撃


見ての通りこの破壊的なスケールの岩へ

独り

何度も何度もトライを重ね






「縄文岩・・・見るはスラブ1級ライン」











うなだれ。






本日は終了。






「カメラに気づかれたマスダさん」







そして最近恒例行事にしつつあります。


「Today's my lunch box!!」
のコーナーです。




本日は

コレ




「トマトソースを使ったチャーハンとアランチーニ」









以上。























ロックンロール!











河端館長より










 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




 熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 








こんばんは。



3日と6日に外岩へ行って参りました。



簡単にレポします。






3日に日之影ボルダー
6日に比叡ボルダー

です。




やはり岩はたのしい。


その一言につきるそんなボルダー日和を

サラリとご報告。






「3日の日之影ボルダーにて」



この日は5名で出発


ちょっと髪が伸び始めている豆さんが

「ドラグレスク V9」

をしたいと言う事で


エリアを
ワープゾーンに。





「DD 初段」を前にほくそ笑むマメ大佐








毎度おなじみの「DD」前にベースキャンプ








準備満タン白石様







ここから

アップがてらに

違う岩へとやさしめ課題を探し移動し

取り付き始めましたが



何とも未知な
3級、1級に返り討ちをされた私達は

最終的に

それがアップではなく本気だった事を知ります。



結局の割合的には

アップだと思って取り付いた課題で

一日の大半を過ごし

登りきる事もありませんでした。







魅惑のアップライン3級





結局

ナガマツ氏白石様

お目当て「DD」の岩へ






そして登れず。









「DD 初段」






その後

マメ大佐のお目当て


「ドラグレスク 2段」


も登れず



最終的にみんな登れず




残ったものは




クライミングによりもたらされた素敵な笑顔だけ。





「シライシスマイル」











「タナカンジュニアスマイル」











「ジェットボイルスマイル」









ノリバーガーランチスペシャルでスマイル





終わり。






〜news〜
次は
マメたんが2段をさらう模様です。







__________________________________________




続きまして





「6日の比叡ボルダーにて」








6名で繰り出した比叡山は

この日も極寒


深い山の谷間に散らばるボルダー群は

冬の太陽の低空飛行により

一部分以外は陽が差し込まず



ガクガクブルルンな世界




そんな事を証明するかの様に



目の前に現れた






「つらら」







岩から







「つらら」








何を思ったのでしょうか。


つららを何かに
見立てているのでしょうか。



つららを愛撫する白石様





「愛撫マスター」






うってかわって



陽の当たるエリアはポカポカとして気持ちが良いのでした。








「○○氏もまだ落とせていない2級をさっくり登ってしまい、3級スラブを前にポカポカだぜ的な図」







「○○氏もまだ落とせていない2級をさっくり登ってしまい、3級スラブも落とすぜ的な図」








「○○氏も落とせていない2級をさっくり登ってしまい、チョークとスマイルだぜ的な図」







その左横の1級ライン


僕はスラブがでーっきれーなので
ストレスを感じまくりのライン。









「それを見上げる三人」





今回は
宿題を残してしまったマスダプロ




「スラブ1級」





スラブが大好きだと
語るその様子は


やはり変人の片鱗が見え隠れする

伝説のクライマー

「ジローさん」



一緒にクライミングはとても久しぶりで。





「スラブ1級を何度もおかわりするジローさん」



スラブの米粒スタンスを
綺麗に拾い上げて行くその姿は

やはり上手。


さすがだなあと感じさせます。





「変人1級」






その後

「バッドファーザー 三段」を少し触って


「混沌 初段」も少し触って







「混沌 初段」






最後の最後に


その左横

隣り合う2つの岩の
カンテとカンテの隙間を


這いあがって行く



「みっともないチムニー課題 4級」



やれと

ジローさんに強制的にすすめられ




一発かますも

敗退。





なぜなら
この課題。


本当に
みっともない姿で登って行きまして。




それでもマスダプロは

綺麗に。

それはそれは

綺麗に


美しく





60cmほどの岩の隙間を


まるでミノムシの様に

登って行かれました。




脱帽です。





しかしアップには
本当にいい課題かもしれません


それでも僕なら途中までで終えますけど





十分あったまるし


なにより



みっともないんですもの。


オススメします。






マスダプロ。


さすがです。







さてさて、そんな一日で

幕を下ろそうとしていた
比叡ボルダーですが







この日はマキ殿下が

「覚醒 2段」の上部パート



「再生 初段」



をしとめるン。




・・・・
はずでしたが

あと一歩およばず!!



しかし目標が決まったようで

完全に「再生」を視野に入れ

次にでも落としそうな勢いであります。



次は行って欲しいですね!










さてここで問題です。





Q:「このあと撤収をかけ、帰宅準備の取りかかる私達なのですが、

このダンディーな方は一体何をされているのでしょうか??」



というのが問題です。





「ダンディーディーラー」









さあお分かりになりましたか〜??











答えは














A:「バッテリーを干上がらせてしまった」










でした。







帰れて良かった。















ロックンロール!











河端館長より










 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




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こんばんは。


夜中ではありまするが

明けましておめでとうございます。



いよいよ2013年がスタートしました。


かと言って
何かが、目の前で様変わりするような事などもなく

ただ平然と日が流れただけですが。








それでも
新年となりました2013年の
今年は

目標も新たに掲げまして





ROCKBAKKA
と共に
私も一歩ずつ「進化」をして行きたいと思います。




クライミングにおいては
楽しむ気持ちと
納得のいく成果と
そのためのハードトレーニング



商品ももっとコンスタントに出していけるよう
頑張りたいと思います。



あまり私の目標をうたっても興味がわかないと思いますので




とりあえずぼんやりと眺めていてください。
なんとーなく変わったなあと感じて頂ける様に頑張ります。




ではでは遅くなりましたが新年の挨拶でございました。



今日はこの辺で。





あっ。






それと私事でございますが


年賀状を少々作り過ぎてしまい
余ってますので



どなたかもらってやるよという方がいましたら

コメントでも直接でもご連絡下さい。

年賀状お送りします。




7枚ほど余っています。




デザインはそれぞれ違います。





何が来るかはお楽しみですね。







では次こそ本当に失礼します。



さようなら。


おやすみなさいませ。








 い○ま○氏年賀状










河端店長より










 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




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こんばんは。



今日は31日の大晦日。



この間忘年会をしたばかりで。
クリスマスを感じたばかりで。




世間様は年を越す準備で慌ただしく。
何だか僕も気持ちだけ慌ただしいフリをしながら



今この時間を迎えておりますが。



特に2012年最後の日としての
締めの言葉を用意しているわけでも無いのですが





一つ二つほど。





これまでもそうでしたが

2012年。
やはり人だったなあ。と思います。



ムズカしい話にするつもりはないですが




それでも人に何度となく助けられて支えられて

今日この日まで生きながらえてきました。



悔しくもワンマンパワーはたかが知れ


やはりアメーバでもバイ菌でもアバターでもなく



やっぱり人間なんだなあと思います。


あいだみつおです。


人間だもの。



とまあ。





こうやってブログをかけている事も


今生活できる事も


やはりずばり今ココを見る皆さんが居てなりたつのかなあ。

なんて思います。




感謝できることにも感謝をして
2012年を今日の枕元にそっと置いて行こうと思います。





だからね。










お前らサンキュー

ありがとな。












ロックンロール!









皆さんの幸せをちょびっとだけ願ってます。










面倒ですけど
2013年の事は年が明けてから


またブログぅーーします。




ではみなさん、ブログゥゥーー!!










「さっすぅーーー。」





おやすみなさい。





河端店長より










 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




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おはようございます。


もう気づけば23日。

明日はクリスマスイブ。

その次の明後日はクリスマス。



それを越せば大晦日から
2013年へ変わるわけですが




一年なんてのは早いものです。


あっという間です。




そんなあっという間な
一年の中でも
僕の中では決してかかす事の出来ない


お行事がございます。


僕の乱暴で無責任な告知にどうするのだろうかと
逆にドギマギ、心配してくれた人もいたようですが


暖かい気遣い迅速な行動力の出来る方達のおかげで



昨日は無事に開幕式から閉幕式まで
通す事が出来ました。


前置きはいつもの様にダラダラと長いわけでありますが。




昨晩は
何を隠そう

「地球滅亡の回避に乾杯。アキモトさんに乾杯。ボルダー天国忘年会2012」
でございました。





今回は
メンバーの選出表を見て頂ければ分かります様に






ishi○さんのポジションを

この間ご結婚をされたばかりの日高さんが
務める形になっており



もう、いじくりやられ放題で。


きりがない話は大幅カットさせて頂きますが



とにかく日高さんは最後の最後まで酔狂紐野郎でした。




そんなハッピーな会は

2次会までで終わったのですが





とりわけ、皆様にお伝えしたい事がございまして。



僕はよほどの事が無い限り
人の言葉に感銘を受けることはいたしませんが




昨日ばかりは
僕の人生をわずかながら揺さぶった
あまりにも偉大であるなと感じた言葉を


皆様にもお伝えしたいと思い


今必死にキーボードをタイプしています。



これで僕は

皆様にも何か感じ取ってもらえたらとても嬉しいのです。





では、




その言葉と共にあらんことを






「さっすぅーーー。」

















 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




 
熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 













皆さんこんばんは。










本日は悲しいお知らせをしなければなりませんね。








お気づきの方もいらっしゃると思いますが








今日で最後なんです







BLOG祭り







一日の小休憩をのぞいて




7日間ぶっ通しでお送りしましたが







エンモト&カワバタのこのROCKBAKKAツアーも





この日でラストモーションとなります。








ただ

中盤当たりがあまりにも濃厚な内容だったため


締めにするには






いささか
パンチの無い
内容となってしましますが







もうこの記事とはお別れ


さよならの始まりだと思って





しみじみと






どうか今までの事を軽く思い出し


そしてお茶でも飲みながらでも






本日を一緒に旅して頂ければと思います。










では、名残惜しい




最終日。







「ツアー続編・福岡から熊本へ。別れぎわの大喧嘩」









始めさせて頂きます。













この日いよいよ

福岡から





ボクは
熊本へ




エンモトBOYは
長崎へ





帰ります。








短いようで長かった


長いようで短かった





そんな旅は






今まさに終わろうとしています。






しかし、最後に



あんな終焉を迎えるだなんて・・・・・。












この日を


振り返るにあたって




とりあえず


エンモトボーイと別れた私が何をしたかを話しておきましょう。








私はしばらく福岡を満喫しようかなと思い



向かった先は「ブラボークライミングジム。」





最近この福岡大名に出来た
新しいクライミングジムなのでありますが、




一度も行ったことはなかった私は
足を運ぶ事にしたのです。









うちの「大将軍アフロンティーナ田中3世」



場所わからなかったと申しておりましたが、













なんてことはありません。













瞬殺です。










大名区らしさで



内装はとてもオシャレ。



ちょっと入って見たくなる様なそんな感じです











壁に向けられた照明もバチっと決まっていますし。










ガラス張りで様子の伺える室内は


通りすがりの人の興味も引きつけます








店内には子供のためにアニメを流したりなど

ファミリーでも気軽に遊びに来れる様な

そんな場所だったなあと感じました。












・・・が














誠に申し訳ございません。







あとは何のおもしろいご報告も

ハプニングも



ございません。










それはもうひたすら壁と向き合い








一人ブツブツと小言をいい、






焼き上がるパンのように膨れ上がってきた前腕を



パンパンと音を立てながら叩き




夜叉の様な顔をしてひたすら登り続ける










まだまだ片言なアメリカ人に




「キンニクーいいね。」
「キンニクー強いね。」



と言われ



「イヤ〜まだまだですよ。」



と、謙遜する。










慣れないジムと慣れない環境のもとで

行なうクライミング行為により






その褒められ、謙遜した




ボクの前腕は説得力のかけらも無いほどに





オーバーフローを引き起こす。












膨れ、腫れ上がりがおさまって来た頃には

すでに指先は明太子







ピリピリひりひりと


まだまだガビガビのホールドを保持し続けたくはないんだと


拒むおててになってしまいました。






ここは
時間制でもあるので





身体のダメージと共に




退店を余儀なくされたボクでしたが






その後は

もうお腹がぺこぺこと言う事で



美味しいと教えてもらった定食屋さんに行ったのでした。











「わっぱ定食堂」








ボクは
チキン南蛮とブリ大根の定食を食べながら思うのです







この日にも出会いがあって


人と人をこんなにも優しく繋いでくれる



そんな一日一日に感謝だなあと。



しみじみと考えるわけです。






溝口さん、色々とお世話になりました。







そして


時間の経過はあっという間なもので





そろそろ熊本に帰ろうかな。

と、思った夕刻。









見慣れているはずのこの風景も


この時ばかりは


少しだけ名残惜しい様な


感慨深い空に思えた気がします。






いや〜良い旅だったぜ〜。








はなすと切りのないほどあふれてくる


感じ考え頂いた事は
深く
自分の胸にしまいまして




旅の締めには





ちょうど良く

帰りの高速バスも到着して





I will be backと投げ捨てた

わが故郷熊本へ






それでは。






・・・・・







プシュ〜〜。














・・・・・・・・・・。









・・・。






ふっふっふっ。









こんな腐れしみじみムードで









終わらせるわけありませんよB.10通信













まだお話をしていない事が一つ


残っていました。












彼とはどうなったのか。




という事。







朝方の彼。




彼と別れたのはちょうど昼過ぎくらいでしょうか。







いつものように





ボク達は歩き。







そして彼も







軽やかに「ピュッピュッ」と出し入れされる



その魔法のようなベロも。







絶好調だったはずなのですが







このあと







ボクら


博多駅が大激震するほど





大喧嘩をしました。





マジ喧嘩です。







旅の最後はけんか別れ


という

何とも悲しいオチです。










その後私は、福岡を





彼は、長崎を目指して



独り無言で



そして悲しげな後ろ姿を残しながら



去って行きました。









短い内容でしたが





これにて旅の記録帳を閉じさせて頂きます。








フィナーレをむかえるにはとてもとても弱い内容ではありましたが






いまいまで不愉快さを覚えながらも懲りずに見て頂いた方




暇な時だけ見てやったよという方





今日だけ見る気になった方





思わず受話器片手に110番しそうになった方





わら人形を編みそうになった方






これから一切見るつもりは無いという方と



沢山いる中で




短く長い間




お付き合い頂きましたこと。




ありがとうございました。








本日まで7日間連続でお送りしてきた




「エンモトBOYお帰り記念発。2人東京より南下しますけどなにか?
この世の観点変えちゃいますけどROCKBAKKAツアー」




旅のBLOG祭り






これにて完結致しますが








これからもB.10通信・ROCKBAKKAブログを




どうぞ
よろしくお願い致します。






簡単ではありますが、これにて


BLOG祭り


閉会させて頂きたいと思います







皆様ありがとうございました。





また楽しくバカ丸出しな事を


一方的に提供して行けたらなと思います。








最後







旅は道連れ夜は情け記念に







BIG station 博多駅、超ど真ん中での





通行人もフリーズ





そして2度見3度見4度見の




我をも忘れる




全身全霊を込めた渾身の




我々の大喧嘩




スーパーサービスショット






お見せします。

















2012年
「博多駅大喧嘩の乱」




























もういっちょストレート。











マジ喧嘩なんてあるわけないじゃん。

















BLOG祭り
















完璧なまでに















ありがとうございました。












Thank you very much!!















And give thanks to all the people.



I wish for world peace.











★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

web Album フィナーレ公開中!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★





旅のウェブアルバム。






「福岡/熊本篇」









まとめて下ののリンク(画像)より公開中!









ストーリーに合わせてみれば面白さも倍増か!?









ご覧になりたい方はお好きにどうぞ!









(画像をクリック!!)









★★★★★★★★★「福岡/熊本篇」★★★★★★★★★










bye-bye









 クライミングのTシャツもROCKBAKKA/ロックバッカ 




 
熊本のクライミングブランド・ROCKBAKKA/ロックバッカ 




















「ツアー続編・さよなら京都。またズレと鹿」
























今日も行くぜ


マット戦車ーー!







ドーン!










突き抜ける様な


朝の空と共に





京都を立ち











向かうは広島。




尾道

そして

宮島







僕たちのロマン奇行












さよなら京都












今日は何に出逢えるか。











とりあえず




カワイイ優先席のシートには出逢った。













ちょっと黒いけど












かわいい男にも












出逢った。














朝から危険な香りが















しているのは気のせいか















第2ロンドンオリンピック













開幕












そんな車内遊びの先に待っているもの







それは








オーノミチステイション







やってきました。










コインロッカーに荷物を放って














さあ行きましょうか。

尾道探訪珍道中!













丘の上の妙なオブジェと











海の向こうに見える







お風呂場のね


そうそう、プカプカ浮かぶ










黄色いくちばしのね





アヒルちゃんも







って


でかー!!









・・・んまあ。



そうやって

出迎えてくれています。






そんな尾道という街









ここは文学が栄え





映画や坂の街としても有名なところ






皆さんも尾道ラーメンなら聞いた事あるはず







なんでボクはラーメンを出したのか

全く不明なのですが




とにかく





青々と晴れ渡っている空の下、尾道の街を





快調に

ウォーキングしようじゃありませんか。












そして

その軽快な足取りが



するりするりと吸い込まれ













歩行開始5分で


パン屋の誘惑にチェックイン








見るだけでも美味しそうでしょう??





さて
買うものも買いましたら





またゆるりと





歩き始めましょう










決して大きくはない

この街を歩いていますと





レトロなお店










あじわいある通り












こぞってシャレこんだパン屋の数々














100均でおなじみ

ダイソーのチェーン本部など










目を引くものが



とても多く








その中でもボクがとびきり食いついたお店が


藤や竹をふんだんに使用した



生活用品の
このお店








まあ

だから何なんだ。



いや

だからその





正直





宮島では

あまりネタが無いんだ





おいおい、チミチミ。







アレがあったではないか!!



アレが!!














あの・・・















アレって・・・・???



















アレか!!
















時は変わって







宮島商店街付近




一人の少年の後ろ姿を捕らえたこの写真に




多少なりとも違和感を覚える


そんな宮島日和






ボクは


真相を突き詰めるべく



半信半疑で問うてみた












ねえムーミン。




歩き方がさ、











おかしくない??













・・・・・・。













実は



・・・・・・。









股ズレ。














どうやら


この長い旅の

過酷な状況下において




彼のスキンは





激しい摩擦とその負荷に


耐えられず


炎症反応。




結果


ウンチを我慢しながら

トイレへ駆け込む人の様な



ヤジロベーの様な





そんな歩行スタイルへと





進化を遂げたのだった。





とは言っても





まだ旅の途中



今日はもう昼時





ランチだってしたい





「歩けるか?」







「いや近場で。」






「なるほど。」








彼の歩行距離を考慮して







駅からも

そう遠くは無い




尾道ラーメンを食べに


「べっちゃーラーメン」










着くやいなや



よろずやで仕入れた武器を持って



W.Cへ猪突猛進







行ってくるぜ。











帰還









彼は

もうそれはそれは


涼しげな顔をしながら





ラーメンを激しくすすり上げるのでした












良かったね。



ごちそうさまでした。









そしてサヨナラだね

尾道













お前とももうお別れだが・・・




寂しくなるな





お前もたまには遊びにこい



旅とは流れ漂う雲の様なものさ



決してとどまらず



形に縛られず



移ろい

そして移ろい


また巡って来る






それであり、しっかりとそこにあって



意味がある





ここで出逢えたのもまた何かの縁だ



尾道の人口はざっと14万5000人






そうさ

14万5000分の1の出逢いなんだ









だから


俺はお前の事




一生




忘れない






あばよ!



尾道




また会おうぜ。




ブロンズ野郎。












プシュー。









カタンコトン・・・カタンコトン・・・



カタンコトン・・・カタンコトン・・・






次は〜









次は〜・・・・。













プシューーーーーーーーーーー。


















さあ、ここだ。











宮島到着。










一期一会を忘れずに














ここでは何と出逢う










フェリーに乗り込み





とりあえず







ビールとおつまみに出逢う









乾杯をする












俺、今からこれ食べます!










知らんわ。












それにしても








昼からビールを



喉に注ぐこの爽快感は







旅ではまた格別





港へ着けば



青い海と









青い空と














真っ赤な僕ら




染められて〜いる〜。









アルコールもガッツンガッツン来た所で


宮島とやらを





いっちょしとめに参りますか。











しかし本当に





綺麗だ。











宮島











厳島よ












しかし。




宮島は


日本三景と言うより




言わば





鹿の無法地帯







鹿に侵略を許した街





今では人間が

鹿のご機嫌を伺いながら

ひっそりと暮らしている






そうか。



そういうことか。




ここへ来て


とうとう



俺たちも人の役に立てるってもんだ





鹿の侵略から宮島を救う。



まさにSF小説に出て来そうな





なんて素敵な


ヒーローストーリー


じゃないか。









金閣寺では

認知度は底辺だったが



ここは宮島




発起


奮起


再起





コントラストブラザーズ















やっちまおうぜ!












よしっ!つかんだ!!













もうそのままいっちまえ!!








完敗だ。







敵は一人ではないという事










いーーーねっ!
























「日本三景宮島」



この柱に彫られている文字の



最後の「島」が



かすれている様に






結局



私達のこの地に来た意味も旅の目的も




かすれて




あやふやなものとなり




・・・・・。


それは



まる・・・・。







写真撮ってだって。







・・・人が語っている時に



最近の若者は・・



・・・ま

まあいいだろう。






だからつまり





もう一度言うと










このかすれた最後の「島」という文字のだな



・・・・・。








あーーー!!



もうっ!!!








負けたんだよ。









僕らは鹿に











そしてこの美しい風景にね












僕らはまだまだ弱い





酒にも弱い






途中




アルコールにのぼせ上がった





大の大人2人が



する事と言えば





ちょい食いを繰り返す事









それは



ここには


見せしめの様に

名物、特産物が並んでいるから








ここでは


誘惑に負ける事こそが勝利だと




そんな風にも思えて来て








かの有名な紅葉まんじゅうだって

















酒に酔えばあ〜













モデル食い。











もうだいぶん

悪酔いして来たから







宮島を傷付けないうちに

帰ろうか。





・・・・・・・。








宮島。



いや厳島



そして厳島神社。



今回
その本質を取り上げる事は無く







まさかの

「侵略に置かされた街宮島」

「鹿から地球を救え」





などという

SFストーリーへ

展開する運びとなった事には






著者自体




非常に詫びたい心と


無念の思いでいっぱいである。





それはこの島の魅力を

最大限に引き出せなかった私の



未熟さであり





若さゆえの

至りだったのだろう






そして何よりも



島民の皆様や




観光協会




そしてそれらをPUSHするJAPAN







彼らに対して

私の力は非常に非力であった事を





申し上げたいと思う






本当に申し訳なく思う








この島は本当に良い所だ






こんな私ですら受け入れてくれる








鹿に侵略などされてはいない


鹿と人が素晴らしい均衡で共存している







悲しいくらいに綺麗な海







一目で吸い込まれそうな

朱色の鳥居








緑をあたためる様に流れ込む空









日本を内包し

進化を続ける紅葉まんじゅう








人の思いを繋いで行く

フェリーの甲板









それが




本当の



宮島なのだ






そんな

僕らの宮島なのだ








宮島


ああ宮島



おお宮島よ









だから次ここへ来るときは









ボクももっと









もっと











もっともっと









そうさもっと!






強くなって来るぜ!





鹿を滅亡させられる様にな!!












いーーーねっ!























旅はもうすぐ終わる



喜びの夜華か

悲しみの夜華か










どちらでも

僕らは最後まで恵まれていたのだと思う



タイミングとは奇跡だ




これから行くつく先がどこでも



本質は変わらない




次はいよいよ九州か









「いやいや今日もなかなかお後がよろしかった様で。」






「いやあ〜やっぱり鹿がさ〜」









「じゃあ次はこいつでもぶっ放しちゃいますかね。」







カチャ。












プオ〜ン!







汽笛の音色が

僕たちの旅の最後を知らせる





電車が走り出す





九州へ向かって




明日へ向かって



最後のフィナーレへ向けて










最後につづく。










もうすぐで終わるよ



次はいよいよ旅の最終章



「ツアー続編・福岡から熊本へ。別れぎわの大喧嘩」
































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旅のウェブアルバム。






「尾道/宮島篇」









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今日は京都から
おっす!











たまにはそんな始まり方も
いいんじゃないかと









昨日、日曜日は


ちょっと箸休め程度に


お休みをとりましたBLOG祭りですが



今日からもまた、残り数日間


バリバリやって参りますので

もう少々おつき合い下さい。













そして本日の物語は



「ツアー続編・京都に万博公園。そしてはしゃぐ大人」


という事らしいです。










早速ですが





京都のゲストハウスに宿泊していた我らは




朝の身支度を整えまして











恒例の記念写真













本日までレンタした
自転車で



京都の遺産を巡り巡る



という計画ですが。








それにしてもこの街





ちょっと変なものが












多いです。

















さあ。

旅の始まりです。















不思議な事に







京都には


ボルダーが




ゴロンゴロン
してます。
















モーニングアップにちょうど良いフェースや



















狛犬カンテ
など












それは




日常とかけ離れた観点を体得さえすれば




この世はすべて




ボルダー天国





あなたも立派な





ボル天クライマー





って事になるわけありませんが




・・・・・。







とりあえず京都と言えば




そう。












ぬれて・・・・。











・・・・ぬれて。

























濡れて観音
















な、わけもなく






普通に


「清水寺」


なわけで












「まずはおみくじっしょー!!」



ガラガラガラ〜













ハイ〜。凶。




















「次はボクちんだもんねー!」



オラオラオラオラー













・・・・。













なんが半吉か。













「じゃあ、次は手水の作法だね〜!!」




そうそう!柄杓を持ち替えてね












上ですか〜

下ですか〜

それとも左ですか



はたまた右ですか〜??





















う〜ん。

そうっすね〜。























左ですかね。































いや。


















カープですから。




もう

なんのこっちゃ分かりませんが







とちあえず
後方の方の冷ややかな目だけは忘れません








いけません!





そんな事をしているうちに


原人が走り出しました。








「みてみて〜! 木柱レイバック!挟みこみでpush!pushー!」











身体は大きいのですが



これでも
まだまだ幼少期なので


片時も

目が離せません



・・・・・・。





「しっ!しまった!!」










「そこはプールじゃないの!!」









って、

「こら待ちなさい!」

「どこ行くのっ!」













「清水寺でかくれんぼ〜」








「な〜る〜ほ〜ど〜。ウォーリーを探せ的なね。」






とりあえずもう見つかってるけど








ああ〜!!




そっちはダメよ!!




そっちには

我々には無い全てのものを手に入れた




それはそれは
あなたよりも真っ黒なお肌の




「スーパー出世大黒天」様が





いらっしゃるんで・・・


すか・・・


・・・・・・ら。


・・・・。






キモイ。















・・・・。


















あ〜!!あっちには




触れて 感じて 考えて







「ふれ愛観音さまー!」






・・・・。




ってえーい!







ふれあいって言うんだから


じゃ。ボクも。







・・・・・・。















しゃーーい!











よって





清水寺は

我々が制圧した。















そして





「エンモト」






と言うだけあって




えんむすびには

興味がございますのでしょうか。












どうやら









無いと思います。














同じく

こちらも。









無いと思います。











・・・・。







う〜ん。





そろそろ京のオブジェ巡りも飽きて来ましたね。


















とりあえず身体を動かして〜










・・・・・・。









いや〜
この街は





本当に

自転車があって良かった







これより

エンモトナビゲーソンシステムゥ

にて

金閣寺へのご案内となります






途中



自転車と身体のサイズが不釣り合いな

おまわりさんに


道を尋ねながらも










無事金閣寺到着。




もうそれはそれはゆる〜い坂が

果てしなく続く道のりで




漕げど漕げども











清水寺に比べると


はるかに海外の方達が多い金閣寺



日本人を見つける事の方がとても難しかった




そんな印象を受けました。








それもこれも



世界遺産だという事でしょうか。



ある意味

日本人離したという意味では


うちのパプワ2世も

該当者であり


負ける事の無い



その

ゴキブリの様に焦げた肌と

ヘアースタイルと

オリジナリティ




















そして

















ベロ出しスタイル










そんな高貴なお方がお側にいらっしゃるというのに





ここに来ている人達は





金閣寺ばかりに

目をやって


・・・・。




もったいない。









まあ
そこまで言うなら

見てやりますけど

金閣寺




そりゃ
ボクだって

何十回ってシャッター切ったよ

金閣寺



やっぱり
世界だね

世界の認める美しさだったね

金閣寺








金閣寺のあの美しさ


あの輝きは


素晴らしい。



それでもね。






僕らの輝きには

いや

煌めきには


負けてるね。


ほら、見て。






白光りと黒光り







ホワイト&ブラック








『THE・コントラストブラザーズ!!』 













もはや

金閣寺がくすんで見えるぜ。








そして
京都にまた一つ








新たな観光名所







『白閣寺』・『黒閣寺』








ここにあり。












と、まあ。そんな事を申しておりますと








黒閣寺の方が







「カワバタさんカワバタさん!
こちらに腰掛け岩なるものがございますよ!」












ほう。









腰掛け岩か。








ちょうど歩き疲れて来たところじゃ








どれどれ









座り心地は〜。











悪くないのぉー。
















ここで息を吹き返した2人







あとは
なんなく、金閣ポイントを突きながら













次なる場所へ向かうため





出口をすり抜けようとしましたが・・・。



目に余るこの風景。









なんがハーゲンダッツか









京都府庁よ




完全に

西洋人の夏を

ドン突きしてきおったな







最後の最後に金閣寺ではアイスを喰わさすなんて





ボクの余韻を返して。






なんだかな〜。



少し酔いからさめた気にもなり





ちょうど良い感じで


自転車にまたがった僕らの




次なるミッションは




「龍安寺/抹殺計画」




龍安寺とは枯山水でもかなり有名な所ですが



まあ枯山水?



ってのはもう



ウィキペディアへ駆け込んで下さい。



よろしくお願い致します。






そう。

その枯山水ってのは


水の無い庭園を言います。



正確には水を使わずして

日本の美景と言いますか


山と水のある風景



the japan!



を表現した庭園の事なんですが。






いつの間にか全部説明しちゃいましたね〜。







今回のミッションは




その日本の美



静寂に包まれ、その凛とした空気の中


庭を愛で気持ちを投じる観光客



景色と空間と鼓動が一体となった

その時間を







ギッタギッタのメッタメッタにしてやろう!





というわけですね〜。






ですから。






とりあえず


標示板の順路に従いまして






石庭は・・・。



あっ、こちらね。












あ、巨棒を発見。




じゃあ手始めに












この棒から
破壊してやるか!?


















あっ!ブッダを発見。




じゃあ手始めに









どっちが本物の仏なんだと、
外人をパニックさせてやるか!?










あっ!とうとう、龍安寺の堂内だよ!




じゃあ手始めに









入っておくか!?




















お邪魔しま〜す。

















へい、ぃらっしゃい。











そんな

粋なおっさんが

いたかは分かりませんが







一つのれんをくぐれば


こんな風景










皆さん

庭に目を向け足を向け












おやおや



やっと
あいつもこの空気に



溶け込みはじめと・・・・







らんな。








らんな。








らんな。









らんな。










らんじ。











まんとる。










ってな具合で



一発ワープしまして



今から大阪

「大阪万博公園」













参る。











2人とも


すでに興奮を隠しきれない状態で
















まずは

『FXPO'70パビリオン』へ




入館











きゃー!!

本物よ〜!!








中に入るわよー!!











この大阪万博公園は



今回の旅のプランで




ダントツに思い入れがあった所。





もう
それは物心ついた頃から
というのは全くのウソだけど





ココに来たくて来たくて




そして
ボクは岡本太郎が大好きで大好きで大好きで
って言うほど知識ないけど。




大阪万博も映像とか写真とか



全てが自分のツボで


「てもみん」よりもボクのツボを心得てる


そんな大阪万博


いいや



日本万国博覧会




Love 1970'S JAPAN



なのである。






この時代に
戻れるものなら
何度でも何度でも

そして
何度でも


そんな何度も行くお金ないけど



行ってみたかった夢の国



の様なもの



の跡地。











で、中へ入ると













当時の貴重な資料や
















映像などが















ズラーリ

勢ぞろい。











設計図やら





当時の会場の様子までも











ずらーっと。








あって。









誰もが知っている





太陽の塔の事について

深く知れたり












ひときわぶっ飛んだ才能を放っていた

岡本太郎の



作品にも

触れる事が出来るし
















当時にタイムスリップ出来るような














そんな感覚に













手招きれるような










本当に

魅力のある場所。









大好きな

この時代の日本


暖かかった日本

常に前を見て

創造性と生産力

明るく、エネルギーに満ちあふれていた日本


イケイケドンドンで


とにかく



オリジナルカラーを
確立していた日本











全てが独特なな美しさを放っている




そんな

LOVE JAPAN

と言いたくなるようなこの時代の日本を



ボクは


近くで感じて

それを見て











今の日本を考えた。







つまんねーよNIPPON








どのくらい今の日本が面白くないか




・・・・・。






例えばだ












いますか?


このご時世。






冗談じゃーない。



ボクだったら



こんな娘が街を歩いてれば

連れ去ってやるし















こんな制服を着た娘の案内所があるのなら

何度でも何度でも迷子になる。













こんな制服を着た警備員の娘がいたら

捕まっても捕まっても悪い事したい。
















ちょっと、お前とお前は

邪魔になりそうだからいらないけれど


















こんな自転車売ってたら

ケツの皮が破けるくらいクソ乗りづらかったとしても

即買いしてやるし














こんな電気自動車あったら


雨の日でも風の日でも雪の日でも


びしょびしょになって
カワイイ助手席のあの娘と会話が出来なくなったって


走らせてやる

















だから













なんだよ。




















最後は



沢山クイズに答えたから



かわいい太陽の塔BOXで

抽選クジ









 グニョグニョー










ポン!










グニョグニョー










・・・・・・


結局大したものは当たりませんでしたが






2人とも

お土産を











ご購入。










という形で


このEXPO'70パビリオンを

あとにして













ついに来たるは




本日のお待ちかねメインディッシュ













太陽の〜〜〜〜










トゥー!!








トゥー!!








トゥー!!








トゥー!!












悪ふざけが過ぎました。



しかしながら



この太陽の塔














存在感




いまだ経ってもなお












半端ではないのです。











感動ありあまるあまり


信者のように礼拝にはいってしまったり










我をも忘れて写真撮影したり















だから


そんな最高の一時を



2人で撮る最高の一枚


に吹き込むため






考えに考えて









絞り出した

最高の構図が







フュージョン。










いやはや

今日は間違いなく
感動が止まらない一日だった。


















今日は気分がいい。



だから最後に一発




太陽の塔のモノマネをします。







では向かいます。











太陽の〜〜!










トゥー!!













★★★


本日はとても長い内容お読み頂きありがとうございました。




皆様も何度も不愉快に思った事と思います。


何度も何度も退室しようかと思った事と思います。


お疲れでしょう。


お察し致します。



しかしまだまだ続いてしまいます。




明日も頑張って頂かなければなりません





と言う事で






本日はここでお開き



「ツアー続編・京都に万博公園。そしてはしゃぐ大人」



ここに















そして明日に









もうちょっとつづく















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「京都/大阪篇」









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皆さんこんにちは〜。


あれから一体どれくらいたちましたでしょうか。。


いやいや一日ですから。







ってことで



「ツアー続編・伊勢神宮の赤福と京都のスシ」





お送り致します。








意味不明の

「牛丼パソコン/バーガーパソコン」
の広告


名古屋駅前にて









我ら


マンガ喫茶の目覚めより



早くも始発のベルにて



名古屋を発ち







一路



伊勢神宮へ


・・・。




途中






乗り換えた先のローカル電車。







まさかの通勤ならぬ通学ラッシュ



そんな学生服がほとばしる中







我々。
浮いてる以外何者でもなし。












ひと際目立つ












いやいや注目すべきは

居眠り小僧じゃないですよ。






ご覧頂きたいものは
その上。





この電車に似つかわしく無い

荷物の違和感です。








それに負けず劣らす










極めて












異様











伊勢市に着き












「伊勢なめんなよ!」
















HIPでHOPなノリの彼と














マッチョのムギュっなポーズの彼が












降り立つ。








伊勢の街。

















おあいにくさま。







この日からラストまでは

火星をぶっ飛ばす程の


暑さ


日差し


紫外線


赤外線


X線








とにかく暑いんだぜ。












伊勢神宮には


「外宮」「内宮」



が、あって



少し離れた場所にお互い存在する






この意味や




伊勢神宮とは何なのか








ぜひ

ウィキペデアで
各々
調べて頂きたい。













ただ






















ひとつ言える事






















それは。



























やっぱ赤福っしょ。























やっぱ赤福だよね。














ちなみに

ここは食す所ではない。







たいそう迷惑な参拝客である。









それでも

自然に囲まれ



神社特有の

しずけさや

背筋が張りつめる様な空気。




そして
んっぱーない、包容力





を感じながら





我々は歩を進めるのであります。







そう。


ちょうど


さっきの赤福が歯に詰まったなあと思いながら。













この日は平日






けれどもワールドワイドなビジネスには






平も祝も祭もないのです。





1年
365日






フル稼働な

この地は













この瞬間も














この瞬間も





















こんな決めポーズの瞬間でさえ


















激しく賑わっているのです。












人ほとんど写っていませんけどね。














ところで






ここは神社になるわけですが












・・・・・・・。









どう見ても仏教徒だろ。












そんな場違いな彼と僕も



あらかた伊勢神宮の空気も吸いましたし。







帰ろうとしますが。












ここで一休さんクイズ











立て札には

右側通行とかいてありますが・・・・。」













さあ今私はどっち側を通行しているのでしょうか??







答えは








警備員に怒られる。









でした。







・・・・・。









気を取り直して

記念写真。







PASYA!!











さてさて





お昼も近くなって来ました。




この伊勢の小街を



ブラリしますよ。

















と言ってるソバから



伊勢うどん!



ソバからうどん。








とりあえず食べます!

有名ならね。







こちらは堅実派。





ある意味

貧乏食













こちらは完全に誘惑に打ち負けた派




ある意味

傲慢な金にものを言わせる

成金食









金もないのにね。













喰ってしまえば


この
上からフェイス


















まあお腹もたまった事だしさ


















のんびりと景観のいい所でさ



















団子の写真でもとりながらさっ。



































ボルダリングしよう!













激カチスタート






1手目











2手目













ゴールー。









・・・・・。


って








見て。






このひややかで

かつ

クールな表情







腹立つわー。


好きな写真だけどね。








まあ



お腹も身体も

一杯になっても





まだまだ続きます





伊勢の小町探訪












この素敵な町並みには



こんな所や












そんな所や















あんな所だって

















もちろん。







ちょっとベロを出しぎみ少年が















こんにゃくようかんを買う事だって出来ますし


















石の招き猫とお話しする事だって出来ちゃいます。


























その気になりゃ。




















なんだって出来ます。














伊勢市って











そんな街。















これを堪能というのか。









言葉の意味を堪能しながら








伊勢にグッバイと言い




京都にハローと言う











そんな目標のため







ボクたちはまた

電車に乗って




へんてこな駅を









数多く










くぐり抜け













途中下車をくりかえしながら















地を踏み















出逢った事のない景色に
















心躍らせ

















高揚する気持ち


そんな思いを

ずっと連れて行ってくれる



この線路











それでも

行き場を失いそうなほど

たかぶるこの思いが


















登らずにはいられない。






















更なる高ぶる鼓動は衣という装飾を破り捨て・・・・。














真理へ












離脱





















そして











解放
























良い子は


















マネを





















絶対に























するな。























そして
何事もなく




京都へ到着したボクたち。









どこへ行っても変わらない

この

異様っぷり。













夜には京都を散策しようとサイクリングをしました。














題しますが



「東寺と月の夜」



です












こちらも題しますが



「新旧の混交。非欲と欲。寺とパチンコ屋の対決。」


です。











他にも
ちょろちょろと

観光をしました。




そんな感じで

この日はこれと言って

「京都」であったわけではありません。






メインはやはり伊勢神宮でしたし。








しいて言うならば

京都タワーのふもとが







少しだけ大根に見えたりしたくらいで









あとはもう







お腹のすくまま






気の向くまま







ベロの出るまま










犬も歩けば棒に当たる








扉を開ければ










そこは


お寿司屋





っていう。










そんな
一日の終わり。











もっともっとつづく。
















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「伊勢/京都篇」









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