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ROCKBAKKA CLIMBING GYM お知らせ・ブログ

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【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは。

ゴマ団子推しの河端です

あのもっちもちな生地に
香ばしいゴマの香り
やさしく
それでいて主張する
小豆餡
油でカリッと揚げた
心地良い食感

たまらなく美味です。

これが
病院内で食べられるのですから

私にしてみれば
ちょっとした贅沢です。

皆さんも気になりましたら
どうぞ召し上がりにおいでくださいませ。


【変身】


ところで

食べると言えば

あと一時間もすれば

夕食です

毎日
きっかり
18:00

腹が減っていようが
減っていまいが

関係はござーません

とにかく喰らえ

その一点に尽きます

今日の昼は
ビビンバでした

夜は何だろうか

そんな風に

献立を少し楽しみにしている自分がいるのも事実

これは

病院生活も慣れてきたという事の現われか

きっと

完全に溶け込んだ頃には

「退院」なんだろうな


でも本当に
もう少しで退院。


あと2週間くらいです


今までの長い道のりを考えれば
2週間くらい
屁の河童

てやんでぃばーろー
です

さて

娑婆の空気をたんまりと吸い込めるとき

私は

一体どれほどの事を

持ち帰って行けるだろうか


一ヵ月以上も前のワタシと

一か月以上も後のワタシとを


見比べた時に

何かが変わっているのだろうか


身も心も
大いなる質量の差が生まれていることを
切に祈るばかりです



「人は成長を感じたい」



そういう生き物です

ただ


私事を言えば

「成長」に疑問を持っている
事があります


先に謝罪しておきます

まことに申し訳ございません


筋トレの話でござる・・・


さて


入院当初の体重は60kgちょい

これでも
バリバリで暴れていた頃の体重に比べると

3~4kgくらい減っています

「痩せた」のですが

簡単に言えば
筋肉量がごっそりそぎ落とされた感じ

脂肪が落ちたわけではなく


薄っぺらい体になってしまいました


まあ
無いものは無いので

これから
どれだけ限界値に近づけられるかという話ですが



少し脱線しました



入院当初は
四捨五入で切り捨てたとして
約60kgとしましょう


そして

先日
体重計に乗りました

するとどうでしょう


58kg



2kg減った!?

目を疑いました


おかしいのです


つじつまが合わない


一心にそう思いました


何を隠そう

この度入院してからと言うもの

私は
毎日
非情なまでのハードトレーニングをこなしてきました

泥を吸い
土を嚙み締め

耐えに耐え

この身をささげてきた

それゆえ

筋肉邁進への
自信がありました


日々

筋張り膨らみを増す前腕
隆起し奮い立つ上腕三頭筋
盛り上がりそそり立つ上腕二頭筋

それらをこの目で見届けていたのです

にもかかわらず

体重は増えることなく
減っている


難解な問いに直面したような気持になりました

はて

どうしたものか

今私は何と闘っているのか

この苦しい毎日をささげ
歯を食いしばってきた
河端はどこに行った

なぜゆえに減る


もしかしたら
天変地異でもおこっているのか

筋肉は脂肪よりも重い


その計算式が合わない



私の筋肉は確かに

躍動している



でも現実は違うのです

結果はマイナス

細くなっている

食事も3食取っているのに



日々鏡を眺めながら
筋肉に問うてきたこの身に
恥ずかしさを覚えました

思い上がりも甚だしかった


一つの結論


これは

左手が隆起していたのではない

飛行を終えた気球のように
右手がただしぼんでいただけなのだ


そして私は

見たい現実を見ていた

鏡の中に


そう

なりたい自分を描いていたに過ぎないのだと


現実は甘くない

そこら
3週間程度やったくらいでは
肉体改造などできやしないのだ

 

三度の飯より筋トレ

やってんだけどな

そう呟きたくなった

嘆きたかった

がしかし

日本男児

ここは
不屈の精神で

このステージを超えていかねばならない

この不条理の中で
私がやるべきこと


私への命はただ一つ




「もっとやるしかない」




退くは恥


このまま自分を信じ
貫き
押し切るまで


誰の目にも見ても
私の左半身が
重戦車のごとく
唸りを上げているとわかるように

また鍛え直せばいいだけのこと



おもしろいではないか



やってやろう





「私は変身をあと二回残しているのだから」








楽しみだ



人生と言うものは
そうでなくちゃつまらない



こんなに意気消沈したのも久しぶりだが

こんなにもワクワク胸を打ったのも久々だ



まあ
みてなさい




そのうち



「変えのTシャツを持ってきてもらうはめになりますからぁ~」




アタァーーーー




今日は
これにて

御免!!




また明日



本日は無人営業です。
よろしくお願い致します。

世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは。

肩の痛みがヤバい
河端です

特に夜中がひどいです

今日は
寝れずに何度も起きました。
たまらず薬を一飲みし
少し和らいだような気がして

ちょっと目をつぶってしまったら
5時を過ぎちゃってました

ハッと目覚めて
いつものルーティーンです

今私の習慣は
5時起きを心掛けております

毎日することと時間はだいたい決まってきているので


計画が後ろ倒しになってしまいます
注意が必要ですね。

ところで
というほどの事ではないのですが

いつものルーティーンの一つに
「絵を描く」
があります

私のもう一つの本業です

と言っても入院中のそれは
遊びの延長線上にある物で

毎日
テーマ(大したものではないけど)を決め
それに沿って
描きます

そこには
本日の営業時間も添えて描きますので

そのあとは
それを
インスタグラムのストーリーに
UPします。


それが入院ルーティーンの一つです

見たい方がいるかはわかりませんが
一日で消えるので要注意です
少しでも楽しみにしている方がいれば嬉しいです


ちなみに
昨日の
テーマは
「夜市」

なるべく
キラキラとして
楽しい雰囲気が伝わるように描きました
出店に参加した私の姿も生き生きしていたのではないでしょうか?笑

最近モンスター化しているのは置いといて下さいね

あ、ちなみに
入院中は
脳の活性化を含めた
トレーニングにもなるので
全ての事は
左手で行っています

とは言っても
右手が使えませんので
必然的にではありますけど

でも左手です

もちろんこの絵も
左手で描きます

最初は全然扱えなかった左手も
練習していけばうまくなるもので
ある程度の形は作れるようになってきました

何でも練習です

やらなければ
出来ないまま

やれば
出来るに少しは近づく

日々の生活にも応用させたい考えです

今は
私が入院中で
お店の営業時間が不規則になっています

ですので
その日々変わる営業時間をお知らせする意味もあって
絵を描き始めた
今では毎日の習慣になりました

だから
退院すれば
描く必要もなくなるのです

でも

そう考えると
何だか寂しいなあ
と思う自分もいるようになってきました

続ける意味はなくなるけど
まだ続けてみたいなと
そう思える
楽しい時間にはなっています。

絵は私にとって
時間から解放してくれる
無我夢中になれる
そんな存在です

皆さんの中にも
日々の中で

「無くなると寂しい」

ものってありますか?

「無くては困るもの」
とも言い換えることが出来るでしょうか


家族との団欒

恋人とのデート

友人との食事

週末のクライミング

心地の良い音楽

お気に入りのお笑い番組

上げだせば人それぞれ
枚挙にいとまがありません

私は
あいにく
人間以外の生物と
話す能力は持ち合わせていないので
確認は取れておりませんが

生命維持のためだけ以外に
生きる目的を持っているのは
人間だけじゃないのでしょうか

ただ生きるためだけなら
軽く運動して
3食しっかりご飯が食べれれば
それは可能だと思います

でも人間は違う

それだと生きている実感がわかない

その他の何かでそれを埋めたい

それが
「無くては困るもの」
なのではないかな

私は
入院してから
その8割以上を
取り上げられた状態と言えます

生きていくだけなら
3食しっかりご飯は食べれて
しっかり寝れる環境も整ってはいるのですが

それじゃあ
やっぱり
つまらなく感じてしまうんですね

そしてそれが続けばストレスとして蓄積される

だから

そうならないように
ここでできて
充実する「何か」を
見つけなければならない

そう思いました

その結果が

筋トレと
絵を描くこと
本を読むことに
映画を見ること
そして
このBLOGを書くことです

私は今この5大欲求により生かされています

これがあるから入院生活の毎日をギリギリ
過ごせている

そんな感じです。

これがまた
人が違えば

結果は変わってくるでしょう

何もなくても
のんびり過ごせればそれで良しという人もいるし

私より活発な人であれば
昨日書いたように
キャパオーバーして
発狂してしまう人も出てくるでしょう


不思議なものです


この病棟では

与えられた時間
与えられた環境
は同じなのに

皆それぞれ違う生き方をしています

面白いですよね

だから
この病院に来て感じたことは
「無いもの」を見つけていくより
「ある物」を探したほうが幸せになれるという事です

今の自分には
何があるのか
何が残っているか

そこを見つけて
徹底的に強化する

そっちの方が早いな
という事に気づきました

そして楽しくなれる

まあ
と言いながらも
この生活が楽しいのですか?
と聞かれれば
「う~ん」と
首をかしげてしまう所はありますが・・・


でも
だいぶんマシになりましたよ

おかげさまで

残りもそう長くはなくなった
この入院生活

残された時間で
もっと
気づき発見をして

持ち帰れるものは持ち帰りたいと思います

それがまた

店づくりに生かせるのであれば

ベリーグッドではあ~りませんんかっ

そして
また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています


では今日はこの辺で
終わらせて頂こうと思います


よろしいでしょうか?

では
また明日




本日は16:00からの営業です
よろしくお願い致します!!




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは。

セミの鳴き声に
夏の始まりを感じる河端です

いよいよって感じですね

こちらはずっと室内
夏の気配は
窓からのぞく晴れやかな空を見て感じるのみ

きっと猛暑なんでしょう
ここを出たら
すぐにばてそうです。

体力つけとかねば



昨日は
うちの素敵でユニークな
ルームメイトのご紹介を致しました。

さあて

今日は何のお話をしよう

朝起きぬけに看護士さんとばったり会って

開口一番

「夜寝れてます?」

と聞かれました。

「え?」

と思わず返したところ

「いびき凄いでしょ?」

なるほど!

確かに
私のルームメイトの皆様は

お疲れなのか

いびきが凄いです。

まるで合唱団のように

絶妙なハーモニーを奏でます

「ぐわっぐわっ」
「ごーごー」
「ぐごーぐごー」

誰がどのパートを担当しているのか
わからなくなるほどです

「大丈夫ですよ」

私はさらりと返事をしました

音に敏感なわりには
いびきはあまり気にならない

かと思えば

定時に巡回してくる
看護士さんの物音には気づいて起きる

なんだろう
不思議だなぁ
と自分のことを思ったのでした。


とまあ
そんな朝を迎えたのは良いのですが

今日は
4時には目が冴えてしまっていたので
目がシュパシュパしています


「今日は何をして過ごそうか」

そう考えながら
BLOGを書いています

日曜日はリハビリが休みなので

少しだけ暇な時間が増えます

時間を持て余す曜日ですね

こんな時は

本を読むのが一番

今日もガッチリ決め込んで
本を読みたいと思います。


そう言えば

昨日は
店のお客さんがお見舞いに来てくれました。

入院前は
そのような話を聞いても

わざわざ遠いところまで申し訳ないので
来なくていいよ
って言ってたりしたのですが


実際入院してみると
来てもらえることは非常にありがたい

この上なく

お気持ちはもちろんの事ですが

何より
話し相手がいると
時間の経過が早い

一日の「暇」がグゥッと縮んでいく

本当に助かります

昨日もそんな感じで

夕飯ギリギリまで相手をして頂きました。

シェイシェイ。


そうそう

話は変わるのですが

突然思いついたので話しますね

皆さん

入院した時の格好ってどうされてますか?

まあ入院されたことのない方は
分からないかもしれませんが

想像でもいいです

私自身

普通に疑問に思わず

過ごしてきたことなんですが

普通は
よくある
病院服?
パジャマ?的な

ものを着て過ごす
人が多いとかどうとか

私は
そんなことは知らず

普通に私服をもってきて
毎日着替えてます

もちろん入院だし

持ち込める衣類の数には限界があるので

ある程度でとどめてはいますが

普通に毎日私服です

上のTシャツに関しては

肩の関係で
普通のものは着れないので

Tシャツの丸首部分から肩にかけて
ザクっと切ったものを着ています

これは
入院前に指定があったもので

お手製です

白T黒T、合計四着作ったので

それを着回している
という感じです

そして

夜寝るときは

寝る用の服に着替えて

とは言っても下だけですが

就寝します

そして朝がまた来たら着替える


こんな感じで

毎日毎日

過ごしているのです

私はそれは普通の事かなと思ってました


でも

いざ
フタを開けてみると

どうでしょう

年齢層にも関係しているかもしれませんが


8割強くらいは病院のパジャマです

なるほど~

と思いました。


確かにいちいち着替えるのも面倒くさいし
着替えてらんない人達もいるのなぁと

でも
なんか物足りない

それで一日を過ごす

朝起きた時も
夜寝るときも

その次の日もまた次の日も

また同じ

そしてずっと

部屋の中にいて

一日の大半をベッドの上で過ごす

私には耐えられません

必ず発狂すると思います。

リハビリの先生に聞いたところ

中には
実際発狂した人がいるとのことでした

衣類の事は関係なく
精神的に耐えられなくなったのだと思います

今なら
気持ちはわかるな。

たぶん
同じくらい
私も発狂するはずです

毎日同じ生活

服に限った事ではありませんが

いつもと一緒
変わらない毎日

そこに大切な部分もあるけれど


やっぱり
何事にも
変化は大切です

毎回毎回ストレートばっかり投げていても
つまらないし
何も変わりません

たまには
変化球も使い分けしながら

生きていくという事が大事になってくるのかと

そう思います。

弊社
ロックバッカも
日常に生まれる非日常
生活の中に彩を

という事のコンセプトの上

発進しました

そう

生活にはイロドリが大事なのです

それは
ファッションだったり

食事だったり

住まいだったり

色んな所に彩を与えてやって

心が
穏やかになったり
ときめいたり
ワクワクしたり
元気になったり

感情の変化を生みます

そこに人は
やりがいを感じたり生きがいを感じたり

するんではなかろうか

そう思ったりします

だから
日々の中でほんの少しでもいい
何か小さな変化をもたらせてあげて

自分で自分に水を与えてやりましょう


だから

私にとって

入院中のそれの一つが

洋服は着替えるという行為に繋がりました

メリハリですね

人それぞれ何を大切にするか
いわゆる
「価値観」は違いますから

そこでなくても

食事

会話

外の景色

リハビリ

お散歩

ほんとそれぞれかなと思います。


病院は
病気やケガを治すためとは言え
ほぼ軟禁状態にありますから

ここの
セッティングはものすごく大切だと気づきました

どこで
リラックスできるか
楽しさを感じれるか
モチベーションをあげれるか

でなければ自我が持ちません

私は特に・・・


日々がつまらなく感じているのだとすれば

どこかが枯れている

そこをしっかりと探し

根を刈り取り

新しい種を植え

たっぷり水を与えてあげましょう

また新しい芽が出て

花が咲き

皆さんの生活に彩を与えてくれることでしょう

私のパンツを毎回着替えるなんて
どうでもよい話から
こんな展開になっちゃいましたけど

みんなの日々が幸せになれば
きっと世界も幸せになるはずです

そして
私は今から
宣伝をします

ロックバッカは
そんな日常生活に
非日常的な
ほんの少しだけイロドリを与える
変化球的な場所です

あなたのサードプレイス
ロックバッカ

きっと今まで見つけられなかったものが
この場所にはあるのだと

そう思いながら
皆様を温かく迎えます

今日も10:30から18:30まで
おもてなし中です

一度足を運んでみて下さい

そこにはきっと新しい発見がありますから


それでは
また明日




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



こんにちは

今日は

Tシャツで十分だと思っています。

額に汗かきつつある
河端です。

本日は
キッズスクールについてのご案内です。

2025年2月より
本格的にスタートしました

キッズスクールですが


生徒の子供たちを
随時募集中です。


そこで一つ

前回の募集事項と
少し変更点がございますので

ご連絡差し上げたいと思います。

大きく変わる点といたしましては

スクールの開校曜日と時間です


新しく設定させて頂きました
曜日は

金曜日
土曜日
日曜日

の3曜日

時間については

金曜日・17:00~18:00

土・日曜日・15:00~16:00


以上の内容で
スクールを行っております。

4月に入り
新学期

新しいことを始めるには
よい季節だと思います。

何より
子供たちが
楽しく夢中になれるような
環境を作ってあげれることが
大切です。

ボルダリングも
その一つであるのかなあ

考えます。

これを良い機会に
ロックバッカが
子供達の一役かえれば幸いでございます。

ではでは
沢山のキッズ
お待ちしております!!

以下

以前
BLOG内で
掲載したスクール詳細を抜粋いたしますね。







詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世界の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは。

今日のお昼は
カツレツだった河端です

美味しかった

密かに楽しみにしていたメニューです

イタリアの香りを感じた正午でした

優雅!



【フォッフォッおじさん】



それはいつもと変わらない午後だった

リハビリをして戻ると

昼食だ

正午

いつもと変わらぬ時刻に運ばれてくる

その日のメニューは

生姜の香りがほどよく漂う
みんな大好き定番料理

豚の生姜焼きだった


毎度恒例になる

頂く前の
写真撮影会は

二枚とるのが
決まり事として定着している

パシャ
パシャ

配膳する看護師さんたちの物音に隠れるように
シャッターを切る

正面切って
音を丸裸にするほど
まだ勇気が持てなかった

人前でもかまわず
カメラを回す
インフルエンサー達の
凄みを肌で感じていた

こちらはカーテン越しなのに・・・

その儀式を終えると
軽く手を合わせ
念仏のように唱える

「頂きます」

幾分か器用になったその左手で
箸をつかみ

おかずやごはんを

つまんでは口に放り込んでいく

カチャカチャと

部屋中に
食卓の音がこだまする


お隣さんは
相変わらず忙しい人で
食事が終わった音には必ず鼻をかみ
地響きを立てたゲップを
4、5回する

一度や二度ではないので
事が起こるたびに
私の眉はひきあがる

不快だ

そう思いながら
食事を終えると

満腹感にあおられて
眠気が襲ってくる

ここで寝てしまっては
元の木阿弥なので
必死でカロリー消費術を活用する

それからしばらくすれば
空いた皿を片付けに
またもや看護師さんたちが登場し

ほどなく
私は
病棟を乱舞することになる

そんな一日の一片

通常となりかけた
その風景に

そよ風が吹いた

ピュ~

病室の入り口から直線状にある窓

一直線上に伸びたそこに

撫でるような風が通り抜けた

「失礼しまーす」

戸はガラッと開かれ

看護士さんが3人がかりで入ってくる

ガラガラガラガラー

何かを引いて来ていた

私は
ベットに横たわりながら

足元にあるカーテンと床との30㎝程のすき間から

何事かと様子をうかがっていた

ガッチャンガッチャン

少し乱雑な音を立てながら

それは入ってきた

「ベッドか」

そう

私の道向かいのお隣さんは
先日出所したばかりで

その空いた部屋は
がらんと
暇を持て余していたままだった


「いよいよ来たのか」


私は息をのんだ


ベッドが納品される

生活雑貨が次々と運び込まれる

すると最後に

キュルキュルキュルーっと

聞こえてきた

あぁ
これは
もう聞きなじみのある音だ

車椅子である

なんのプライバシーもない筒抜けな空間は
嫌でも情報が入ってくる

「荷物はここでよいですか?」

「ベッドはこっち?それともこっちが使いやすいかなー」

なんて

セッティングの話をしている

看護士さんたちに答える声色からして
60代くらいのおっさんだ


「またおっさんかー」

心の中でボソッとつぶやく


私も十分おっさんカテゴリーに入るわけだが
それでもココには
若いもんはおらんのかいっ!
と思わず言いたくなった

それに賛同するかのように
私のもう一つ隣から
「グァーーっ」

ゲップの音が響いた


チ・・・・

思わず舌打ちをしてしまいそうになってこらえる

いやいや
今はそれどころではない

お隣さんがどんな人なのか研究しなければならない

挨拶をしたら交わしてくれる人なのか

人間としての必要最低限の節度とコミュニケーションを
持っている人であればいいのだが・・・

そう
思いながら

一段落したであろう隣の音に軽く耳を傾けた

「テレビは見られますか?」

ここでは
TVは有料なので
視聴するのであれば
お金がかかる

一ヵ月の金額が決まっていて

それを支払いさえすれば
朝から晩まで
好きなだけ見ることが出来る


もちろん私は
仮面ライダー以外
基本TVは見ない

なので
契約はしていない

そうすると

「見ます」

一声返ってきた


見るんだ!

見る人がいるのだと驚いたが

見る際にはイヤホンが必須なので
音は聞こえない

もしかして
自分が知らないだけで
みんなは見ているのかもしれない

そう
ひそかに


これも時代の違いかなぁ

勝手な思い込みかもしれないけれど

今の若い人たちはあまりテレビを見ない気がする


「テレビを見たいのであれば手続きをします。少しお待ちくださいね。」

そう言って
ひとしきり説明し終わった看護士さんと
新しいお隣のおっさんは
病棟案内という
いわば
「探検」
に出かけて行った

その10分後くらいに

ガラガラッと戸が開いて

車椅子の音が聞こえた

ひとしきりを終えたお隣さんが
戻ってきた。


シャーーーーーーーっ


カーテンを閉める音


それから

何度となく
互いに出入りはするものの

タイミングが合わず

挨拶をすることもなく
その日が終わった。

次の日である

朝のルーティーンも終え
輝かしい鳥のさえずりが病室内を駆け巡っている
オレンジから水色へとグラデーションする朝の空を眺めていると

かすかな音が私の鼓膜を刺激した

「フォッフォッフォッフォッフォッ」

なんだ・・・

たった一度だけ鳴ったそれは

笑うセールスマンの喪黒福造
その笑い声のように聞こえた


気のせいなのかもしれないが

それは
昨日入ったばかりのお隣さんから聞こえた気がした


あれは何だったのだろう

そう思いながら朝ご飯を食べ

リハビリもした

さすれば
もう正午
お昼の時間だ

いつものごとく写真を撮り
昼も食べ終わった

ちょうどこのくらいだったな

昨日、お隣さんがやってきたタイミングを思い出す

BLOGでも書くかー

ふぅー

とため息を吐き終えて

パソコンの画面を開いた

するとその時だ

「フォッフォッフォッフォッフォッ」

また聞こえた!

次は確かに
確実に
私の耳にまとわりついた

不気味な笑い声だ

そしてそれは間違いなく
隣のおっさんからだった

でもなんだったんだ・・・

そう思った次の瞬間

「フォッフォッフォッフォッフォッ」


また鳴った!


なんかの着信音か!?

あまりにも機械的にはっきりと同じ音が鳴るものだから
そう思わずにはいられなかったのだと思う

私は
探偵のように
顎に手を当てて
音の正体を推理した


「フォッフォッフォッフォッフォッー」


また聞こえてきたっ!

次は語尾が伸びている!

とりあえず
スマホの着信音ではなさそうだ

というか今の時代
着信音を変えている人などいるのだろうか

いや
そんなことなどどうでもいい

とりあえず2度ならず3度も鳴った

とにかく
耳に触る

このぞわぞわっとする正体を確かめたい

私は
真剣にカーテンに耳をこすりあてた

しばらく静寂が時を奏でた

何分たっただろうか

そのままの姿勢に疲れて来て
体勢を立て直そうとしたときだった


「クゥーックックックッ」

えーーーーーーーーーーーーー!!

次は
クゥ来たーーーーーー

よりにもよって次はこれか

「フォッフォッフォッフォッフォッ」
「フォッフォッフォッフォッフォッ」

うぉー!!

2連コンボ来たーーーー!
また喪黒福造である

確かに聞こえる!
確かに聞こえるぞっ!

それの正体も

確かに捕えてやったんだ
しっぽを捕まえてやったぞ

「フォッフォッフォッフォッフォッ」

また
聞こえてくる・・・・

土砂降りの雨のように

それは
とどまることなく鳴りやまなかった



また変なのと一緒になっちまった



これは
推測の域を出ないが

TVだ

テレビを見たいとも言ってた

テレビ契約をしたおっさんが
それを見て
笑っている

テレビの音はマナーモードできていても
自らの音はマナーモードにできなかったのだろう

激しく降り注がれる
笑いの粒を
真っ芯に受けて
きっと
大爆笑した

でもおっさんなりに
その笑いをかみ殺した

それがあの

「フォッフォッフォッフォッフォッ」

の正体だ

控え目であるが
下品で薄気味悪く聞こえてしまう

一時の好奇心で
夢中で
聞き耳立てたその声も

今では珍しくもなく
耳障りの殿堂入りだ

隣では

「グァーっ」

向かい隣りでは
新規参入の

「フォッフォッフォッフォッフォッ」

もう
音のパニックが止まらない

この病院に秩序という二文字は無いのだろうか

私はその音の板挟みになり
鼓膜が張り裂けそうになっている

「あぁ早く帰りたい。」

天を仰いで
涙がポロリと私の頬を確かにつたった


ひと呼んで
「フォッフォッおじさん」の巻き


~完~





『あとがき』

今日もBLOGを書いている
軽快に奏でられる
キーボードのその打刻音は

もしかしたら
隣には
カチカチおっさんと思われているのかもしれない

人は自分のことを客観視できない生き物だ

案外
他人から見ると
同等だったという事も良くある話だ

自分の身のふるまい方も今後考えなければならない
そう思った。




今日もロックバッカは営業中!
本日土曜日
明日日曜日は
10:30から18:30までの営業です

皆さん遊びにいらして下さいね!!

ではまた明日!




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは。

最近は
もっぱらお茶が多い
河端です

水分を沢山
とらなければならないという事で
お茶を飲む回数が増えました

今まではコーヒーばかりだったので

慣れるまで時間がかかりますが

なるだけお茶を飲むようにしています

麦茶ですね。


【超合金ハイパープロテクトアーマー】


さてはて

入院して22日目となりました

3週間が過ぎたわけです

良くここまで耐え抜いた

まずは自分を褒めてあげたいと思います。

しかし
まだもう少し入院期間はあるので

気を緩ませることなく

このまま進んでいこうと思います。

そして!


なんと!


ついに!


本日!

右腕の
超合金ハイパープロテクトアーマー(装具)
の一部分

右わき腹に抱える
ごっつい抱き枕みたいなものが

外せることが出来ました!!


パチパチパチー

これにより

バージョンが一気に下がり

プロテクトアーマーくらいになりました。


いかに

軽量になったかが伺い知れますよね

え?
どのような感じか?


表現がものすごく難しいですが・・・

三角巾を
よりスポーティー仕様にし
黒くなった

そんな感じです


とにかく

これでようやく
人間と認められるくらいの容姿には
たどり着くことが出来たわけです


「あぁ、長かった」


そう思い

感極まった今の私になら

この空も駆けめぐっていけそうな
そんな気さえもしています

経過は良好


「超合金ハイパー」な部分が取れた
その次にあるのは

プロテクトアーマー

そして
これが取れれば

晴れて

フリーアーム

となるわけです

あと2週間はかかるのではないだろうか

でもちょっと見えてきましたね

退院日

確実に近づいては来ています


右装具の
「超合金ハイパー」
を、外したことにより

軽くなって幾分か動かしやすくなったと同時に

肩のツッパリ感や痛みがやや増しました

これも時期に慣れてくるのかなと思いながら

今キーボードを
勢いよく叩いています


最近は

「シーズンイン」

したらしく

私と似たような
装備をして
肩のリハビリをしている方が
多く見受けられます



「棘上筋腱板断裂」



私の今の状態です

その棘上筋と呼ばれる
肩を横方向に
上下運動させるときなどに使う
筋肉の
腱板

骨と筋肉を繋げている白い筋みたいなやつが

プッツンと切れている状態

よって肩が上がらない

痛みが生じる

などの症状が現れます

手術は

これを元通りに

骨にこの腱板を縫い付ける
という事を行います

もちろん

骨相手に
縫い付けることはできませんから

一度
骨にアンカー
(レントゲンで見たらねじのようなものでした)
を打ち付けます

これを2本

しかもチタン製です

カッコいいでしょ?

改造人間みたい

飛行機に乗るときでも

「ピンポーン」

となりません


チタン製アンカー


これに
糸を通します

そしてもう一方は

腱板に

すいすいっと

糸を2本縫いつけ

これを
ぐいぐいッと
寄せ
結びつけるような形で

骨に腱板をくっつけて固定します

あとは術後の私の状態

「超合金ハイパープロテクトアーマー」を装着すれば

出来上がりです。


傷口は全部で5か所

1cmほどの切口です

そこに何やら細い棒のような器具を入れて
作業をするのです


これを2時間余りでやってしまうそうなので
恐ろしい技術

そして

傷口は1週間ほどで
だいたいふさがりました

まだ浸出液が出てきているようだったので

ガーゼを当てるなどで対応をして

1週間くらいは過ごしたわけですが

今はそれも取れ

超合金ハイパーも取れ

痛みは伴うものの

少しづつ動かす練習もでき

快気に近づいているという感じです。

あとはリハビリでどれだけ頑張れるかでしょうね


リハビリしている時なんですが


肩をこよなくモミモミされます

そう

これでもかって言うくらい

モミモミと。


度々思う事は

傷口は開かないのか?

です

ぐいぐいッと
傷口の所も触られるので

痛むとともに
少し心配になりますが


そこはプロ
大丈夫なようです

リハの先生方は
一人一人
沢山の患者さんを抱えておられます

その患者さんの状態を頭に入れておかないと
確かな施術はできないだろうと思います

すごいなと
毎度感心しています

基本
一対一で
リハビリしていくので

技術とコミュニケーションスキルと

両方持ってないと

成り立たない職業だなぁとも感じました

そして重労働

人の体をゆっくり動かしたり
静止したり
こわばりを取ったり

どれも力を使いそうなことばかり

クライミングしたら
結構強そうですよね

まあ
「超合金ハイパープロテクトアーマー」をつけていた
私にはかなわないですけど

そう思ったりしながら
リハビリを受けています

これからまた1週間は
自力で動かしていく練習もするんだろうな

果たして動くんだろうか

ケガとは言え
約1ケ月の間
放置してきた右腕は

いったいどれほど
私の呼びかけに呼応してくれるのか

不安もありますが
私の愛しいチタン製の右腕

愛情注いで
リハビリをしていきたいと思います

きっとあともう少しの辛抱さ

そう
思いながら

昼のざるそばをすすっているのでした




いかがでしたか?

本日は

私の肩の状況を事細かに説明してみました。

これにより

超合金ハイパープロテクトアーマーを見かけた際の
偏見が無くなることを願っております


ではでは

今日はライトに

また明日。




本日は15:00から21:00の営業です
皆さんのお越しを心よりお待ちしております。




世界の河端


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【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは。

ちょっと体調の悪い河端です

毎日血圧を測るのですが

2日ほど前から
血圧が低いようで

体にちょっとしただるさなどを覚えます

こういう時は
ベッドに横たわり
本を読むか
ちょっと寝るのがお約束となっています。


このBLOGを読んでくださっている方には
ご存じの内容と思いますが

こういう時にも
私の
「筋トレ」
は、欠かせません。

何故なら?

筋肉が

この
筋繊維が
心の底から
喜びの悲鳴を上げるからです

ですから私も喜ぶのです

そして
誰しもがそれを望んでいる

河端は変わらず今日も筋トレをしている

その
いとも簡単な想像を
夢を
壊してはならないのです

しないわけにはいけません。

正直
きつい
しんどい

こんな時くらい休みたいなぁ

なんて
甘えた自分が出てきますが

そこは
心を鬼にして
自ら自分に鞭を入れます

ベチャッ!

そうやって

なかやまきんに君も
体を作り上げているんだろうと思います。

誰かが努力をしている以上
それをこなせないはずはない

気持ちの水準を
どのあたりに設定し
保ち続けるのか

あとは
駆け抜けるのみ

自分を信じ
なりたい未来を想像し
一歩一歩
近づいていくだけ

それも
なかやまきんに君がやっていることです

ただ

続けるという事は
そんなに簡単なことではありません

ノットイージー

並大抵の努力ではありません

芯を貫く精神力も必要です

まあ大風呂敷を広げましたが

私もまだまだ

先陣を切った方々のそれにはかないません

ではここで

あまり詳しくご紹介していなかったので

私が今行っている
早朝トレーニングメニューを
ご紹介していきます

ご参考にされてください


朝起きぬけメニュー

ボールにぎにぎ片手1000回
つま先立ち100回
つま先上げ100回
スクワット50回
腹筋7分間のサーキット
片手腕立て伏せ(立位)50回
ダンベル上げ(三角筋)100回
ダンベル上げ(上腕二頭筋)30回

このくらいかな

1時間コースです

多少慣れてきたので
ボリュームを増やそうかなと検討中です

あとは昼と夜


まあおかげさまで
筋力も随分と上がってきました

と同時に

か細くなった右腕を見るたび悲しくなっています

けど

退院したらきっと

そう思い
歯を食いしばる毎日です

筋トレをするときは
特段
運動着に着替えるということは無く

いつものままの格好で行います

いつものと言ってもわからないと思いますけど・・・

それより足元が大事で

スニーカーを履きます

運動靴ですね

病室内用に
サンダルを持ってきてはいるのですが

これがまたうるさい

キュッキュッ  キュッキュッ

言って

うるさくて仕方がない

朝の筋トレは
まだ近所さんが寝てる間に始まりますので


慎ましやかに執り行わなければなりません

えっさーほいさっー

足踏みをするたびに

キュッキュッ

音がするサンダルは

迷惑千万

ちなみにこのサンダル

足を

かかとから
一気に
つま先立ちすると


「プゥー」


と鳴ります

まるでお隣さんのおならのような音がするので

病室内でも

忍び足と決め込んでいます

おかげさまで

ふくらはぎも発達し

元気よく
楽しい
毎日を過ごさせて頂いております

皆様の
一日の活力源は何でしょうか?

これをやったら一日の始まりを感じる 的な
やったろうぜと思える 的な

そう思いながら
一日を過ごせるとよいですね

それが私の場合たまたま筋トレだった

ただそれだけのことです

皆さんもエナジーアップな朝の始まり
見つけて下さいね

それでは淡白ですが
本日はこれにて終了という事で

ではまた明日。

入院21日目でした。





本日より有人時間の営業が始まります
本日は
17:30から21:00までです
ご来店お待ちしております!!




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。


ピーナツバターパンを
ほおばる河端です

いやー

たまに食べたくなるんですよね
あのピーナツの香りと
バターのこく

美味しいです。



【パンどろぼう】


皆さん
いよいよ
入院して20日が来ました

20という節目

そしたら
次は30日です

多分折り返し地点くらい

頑張るぞっ!

おー!!

ということで

今ヤクルトを飲んでいます

朝ごはんです

昨日は
毎日の食事の
「お楽しみメニュー」
についてお話ししました



ここ数日
何やら
不穏な空気が立ち込めています

選んだお食事が

届かないのです

最初は何かの手違いかと思いました

私は
日頃
朝はパンが多いです

ですので

病食の朝に
パンかご飯か選択できる日には

迷わず
パンをセレクトしています

でも

この間も

そして今日も

パンでなく
ご飯が届くのです

なぜなんだ

実は
これ
パンかご飯かの違いだけではなく
他の副菜、汁物などの
メニューも違ってきます

ですので大幅に
朝の摂取物が違ってくるという事です

私にとって
朝ごはんは結構大事なポジションを取っています

一日の活力源なので
食べたいものを
しっかりとって
テンション上げて
一日のスタートを切りたいからです

とはいってもここは病院

そうそう
わがままはできないし

出されたものはしっかり食べなきゃなあと
考えていたところ

選択肢があるという事が分かって
パンを選んでいる
というわけですが

そのパンが届かない

悲しむのみです

よし食べるぞー

となったら

白米とみそ汁が届き


次こそはと思っても

白米とみそ汁が届く

くそぅ

パンが食べたい・・・・

そう

パンが食べたいんだ俺は!

 

この届かぬ悲鳴は
行き場もなく

器用になりつつある左手で

ちょぼちょぼ白米を食べています

どちらにせよ
バランスはきっと取れているんだろうなーと思いますが

私はパンが食べたい

くどいようですが

私はパンが食べたいのです

I want to eat a bread!!

誰だ私のパンをうばっていったのは



このパンどろぼうーーー







か、かわいい。


いやいや


そんなこと言うとる場合ではないのです

これは言うしかないのです

思い切って

声を大にして

伝えるしかない

私のパンが届かない



はずい

とてもはずいっ



この年にもなって

「私のパンが届かないので
パンに変えて頂きませんか?」

という
自己主張

恥ずかしいです

元より
日本人は
自己主張をしないことが

美徳とされてきました

規律を重んじ
協調性をもち

自己主張をしなくとも
相手の気持ちを察し
受け取る能力があったためだろうと思います

しかし

それもまた

遠い昔の話

今このジャパニーズスタイルは

アメリカンスタイルに変わりつつあります

いや
変わったのです

自己主張をしないものは

置いてきぼりです

自分をアピールする力が

この世界を生き抜くうえで必要な力


自分の言いたいことはしっかり言う

伝えなければならないことは伝える

言わなければ相手には伝わらないのです

今はもう
分かってくれるだろうは通用しない

このアメリカンスタイルの大切さに気付くまで

ずいぶんと時間がかかりました

あなたは

ちゃんと伝えられていますか?

大切な人に大切なことを届けられているでしょうか

明日は来るかわかりません

今を後悔しないように

しっかりと伝えましょう

ということで

パンが欲しければ

言わなきゃ!

「Give me a bread.」

パンを下さい。と


意を決しました


そのためわざわざ
ナースステーションにも足を運びました

 

「す、す、すみませぇん」

頼りない声で叫びます

そして
事情をご説明しました

するとどうでしょう。

毎週出される献立表には
食べたいものにチェックをするシートがあるのですが

調べてもらったところ

一つだけ

無記名のものがあったとのこと

ムムっ

「どうですか?」

その無記名のシートを渡され

献立表と照らし合わせましたが

それが私のだという事は

選択した献立を見れば一目瞭然でした

好みが同じなのです

「これですっ」

無記名にもかかわらず

即答しました。

何の根拠か
何の自信か

私は鼻息を荒くして

答えたのです


「良かったです、この内容で書き換えておきますねっ」

そう優しく言って
風のように過ぎ去っていきました

ビュンっ

なんとまあ
あっさりに
こんなにも簡単なことだったのか・・・


思わず心でガッツポーズをとる私

言ってみるものです

意を決したかいがあったと言うものです

私がパンを食べたいという
思いから生まれた
このストーリーには
沢山の学びが詰まっていました

伝えることの大切さ
自己主張
表現力

そして


パンの大切さ



お分かりいただけたでしょうか

思い

考え

決意し

行動し

反射し

獲得する

この一連の
パンリズムが

人生においても
大切だという事を


この発見

今日は
一つ持ち帰って頂ければと思います


さて


これにより

この日のお昼は

私の大好きなハヤシライスに変更されたことは
言うまでもありません


満足感と共に
自己肯定感がアップした私は

今日も
献立表を覗き見るのでした


めでたしめでたし。



さあどうでしたか?

皆さんも言いたいことは言ったほうがいいですよ

伝えるべきことは伝えて

あとは相手がどうとらえるか

ストレス溜めずに行きましょう

大切な人に大切な言葉を伝えるのは忘れずにねっ!

NO LOVE
NO LIFE




今日は無人営業日です
有人営業は明日から始まります
沢山のご来店心よりお待ちしておりますので
よろしくお願い致します。



世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

今日も早起き河端です

最近は
4時50分くらいに
ムクッと
起き上がり

朝のルーティーンをこなしています
おかげで日中することなし!!

絶望の毎日です。


【過ぎ去った七夕】


昨日は七夕でしたね

病院内には

病食があり

都度
メニューが変わります

これってものすごいことだと思います。

昨晩のカレーを今晩、そしてまたの次の晩も
食べることになる母の味と違い

毎食ごとに変わっていく

いわば食のデパート

THE 病食

いつも本当に感心しています

どこでも同じなのかはわかりませんが

今私が住んでいる
ココでは

1週間ごとの献立表があり

そこからさらに
自分の食べたいものを選ぶことが出来ます

AとBの選択肢があり

どちらかにチェックをつけるわけです

お客様ファースト

すごいサービスです


食べたものでしか体は作られません

術後の回復期間などにも影響もあろうでしょうし

栄養管理
バランス

病院側としては
当然のことをやっている感なのかもしれません

でも
食の楽しみをサポートしているという点は

完全な付加価値でしょうから

サービス加点対象に入るのだろうと思います

とまあ

そんな選べるメニュー

がしかし

昨日の
7月7日だけは

メニューがないのです


ムムムっ

よく見ると

「お楽しみメニュー」とあるではないですか

お楽しみという言葉にちょっとそそられてしまった私

これは何のサプライズだと

いやいやちょっと待てと

俺はこんな子供だましで心がざわつくほど
食への探求心は強くないぞと

そう思いながら

指折り数えている自分に気づきました

はっーん

いかんいかん

しばらくここにい過ぎたせいでしょうか

感度が高めになっています

外界から遮断された
この小さき箱の中で

日々変わり
得られる情報と言えば
Yahoo!ニュースとこの食事くらいです


朱に交われば赤くなる

私も染まってしまったという事なのでしょうか

この病院にふさわしい
一患者として・・・


とにかくこのワクワクをおさえきれなかった

胸の鼓動を
胸の高鳴りを
こみあげてくる心拍数を止められなかった


そうして


7月7日


時は来た。

念願の
いや
悲願の

献立

謎の
「お楽しみメニュー」

キターーーーー


昼まで待ちきれません

はて

感の鈍い私は
そこで一歩踏みとどまり考えました

なぜ
今日なのか
7月7日であるのかと・・・

クンクンクン

かすかなニオイをたどりながら


そこでようやく私は真理にたどり着いたのです

そうか

「七夕か」


そう
七夕

そうだったのです


七夕の特別メニューなのか!!


こりゃ一枚やられたぜ

私は
てっきり
月一度開催される
食祭なのかと思っていました

ではなく

季節の節目節目に訪れる
食祭だったのです


要はレア度が非常に高い!


先に種明かしをされたマジックを見ても
感激するように

先に解き明かしたメニューを想像しても
私の好奇心は
燃え上がるようでした


七夕と食との融合

興味が高まります

自然とハードルも上がります

いつもならば
病室を抜けだして
食事ギリギリになって
巣穴に戻る

そんな生活を繰り返している私ですが

この日ばかりは

落ち着きがなく
無駄にテーブルを整え

その横の
ベッドに
ちょこんと腰かけて
時計とにらめっこしていました

12時

ガラガラー
ゴロゴロー

おかしい

定時に聞こえてくる
ワゴンを引っ張てくるその音が
全く聞こえてきません


おかしいぞ


いや待て

これはサプライズメニュー

きっと
準備にも時間を要するのだ
それだけのことがそこには待っている

じらしてくれるぜコノヤロー

どうやら
人の心のくすぐり方も心得ているようです


そして


12時10分を回ろうかという頃でしょうか

ガラガラー
ゴロゴロー

「音キターーーーーーー」


待ちわびて
いつの間にかだらけていた体を
むくッと起き上がらせ
襟を正します

テーブルにはPCを置いていますが

大丈夫

おぼんが乗る分だけのスペースは
十分確保できています

そして

左手元には
iphone

もちろん写真に収める為です


ここまで

食事をするということに
向き合ったことは無いかもしれません

ここまでくれば

もう私は負けを認めるしかない

もう

この病院のト・リ・コ

うっふん



ガタガタガタ


建付けの悪い病室の扉が開き


ガチャガチャガッチャン

食器が運ばれる

キュッキュッキュッ

看護師さんの靴がビニール床を踏みしめる

シャーーーーーーーー

カーテン


「河端さーん」



「ハイッ!!」

囚人204の
背筋がピンとなった


目線より少し高い上空から

それの乗ったおぼんが
舞い降りてくる


ベッドに収まっていたであろう私の腰は
今思わず
ふわっと浮いた

鼻の下が伸び
目線はおぼんに向く

ぷしゅー

着陸

「おおっー」

いや、まだだ

そう

食器一品一品には
パカッとしっかり
蓋がかぶせてあるのだ


品定めするかのように
手をシュシュッとこすり合わせながら

蓋に手をかける


まずは一品目っ

カパッ


普通だ


なんの

野菜の天ぷらだった


いや次は


カパッ


おおぅ

ま、ま、普通

とうもろこしご飯だ

好きではあるが



いや
次に秘密が


カパッ


ふっつーーー


焼き魚である



いや
次で決めてやるっ!

意を決して
ふたを開ける

カッパーン

「ちらし寿司風ソーメン来たーーーーーーーーー」

ま、ま・・・・
七夕っぽくはあるな・・・

どことなく納得させようとしている自分がいた


残すは
一つだった


目をやると

そこには
光り輝く青色と紫色のゼリー
その下には
乳白色の杏仁豆腐的なものだろうか

デザートだった

まるで
ひこぼしとおりひめを
思わせるような
色のコンビネーション

そっ、そうかっ

「お前が七夕だったんだな」

心の中で
何かがパッとはじけ飛んだ

カツカツカツ

軽快良く食器の音がする

私は
ボーっと
何もない病室の天井あたりを見つめていた

「今日も終わるなあ。」

最後のゼリーを食べ終えた

結果じゃない

過程が大事なんだ

結果派と課程派にしばしば分かれるが

今は課程派でありたいとそう思った

確かに
ワクワクした
お楽しみにしていた

その事実は変わらないのだ

何がどうあれ

私の心は
とらわれていたのだから

お楽しみにしていた

それだけで十分だった

お盆にそっと置かれていた
短冊を模した飾りに
七夕メニューへの一言が書かれていた

本日は七夕です。・・・・・・・

涙で文字がにじんで読めなかった

でも赤文字で書かれたそれは
しっかりと認識できた

「皆様の願いが叶いますように・・・」



俺は何を思い違いしていたんだ

こんなにも思いを乗せて作ってくれた人がいる
きっと企画書を出して
練りに練って
愛を込めたに違いない

もう私に迷いはなかった


これは普通だ
普通の食事!
いつもとあまり変わらない!


でも
一つだけ違うのは
この食事の裏にある
人々の努力と愛に満ちた顔が浮かぶことだった

私はその気持ちを大切にしたい

ありがとう

お楽しみメニュー


そう思いながら
私は
ご飯をほんのちょっとだけ残した

願いが叶いますようにと・・・・



今日は
無人営業です
スタッフのいる時間を利用されるお客様は
明後日木曜日からでございます
またのご来店お待ちしております!!



世界の河端


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【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

ミスドは
やっぱりハニーディップな
河端です

あの甘みとふわりとした触感

これがまたコーヒーと合うんですよねー。


それでは


【嘆きの海】

昨日

入院の日課

朝のルーティーンを終えた私は
朝から少し体調が悪かった

何だかもやもやしたものがある
胸に何かつっかえているような
そんな感覚

「ナイーブ」だ


自分ではどうにもできないという事は
往々にしてある


だからもどかしいし
悩む

うまく行かないイラ立ちも含め
自分を責めるときもあるだろう

そんな時は自分が嫌になったりすることもある

マイナスな自分である

出てきたか
オレ

そうささやいた

こんな時

みんなはどうやって

「悩み」

を解決しているのだろう?

そう
ふと思った。


ワタシは

悩みなんてない
楽観的で
前向きで
適当な人間
だと

思われている

「かもしれない」

半分は正解であるが
半分は間違っている

私も意外と繊細な部分も持ち合わせており
無論
人の子であるからだ

だから今日も悩む

自分の気持ちと対峙する

でも結局のところ
自分の懐を離れたところにしか
それは無いのだから

いくら自分が考えたところで
解決はしない

悩みなんてものは
自己中心的で
暇だからこそ出てくるのだと思う

そして
その悩みのたいがいは
今夜の献立と
自分の容姿と
預金通帳

そして
人間関係に消えていく

我々

人間社会において
人と人とのつながりは
最も大切である

サバイバルマスターでない限り
人が誰ともかかわらず
一人で生きていくことなんて不可能だ

寄り添い
助け合って
誰かの力を借りて
生きている

それは
恋人だったり
家族だったり
友達だったり
時には
コンビニの店員さんだったり

今日も誰かとかかわっている

だからこそ
人と人との間で悩む

誰かに何かを伝えなければならないとした時に

どう言おうか
気を悪くさせただろうか
何がいけなかったであろうか
どう感じたであろうか
言い方は適切であったろうか

考えることがある

その相手が
大切な人であればあるほど
優先順位が高ければ高いほど
その思いは深くなる

こうやって

悩みの種はいたるところに転がっている

何を拾うかの違いだ


人のことを気にするというのは

良く言えば
「気が回り繊細」だが

悪く言えば
「気にしすぎで自爆意識が高い」だ


今では

自己肯定感を高めようというのはよく聞く話で

元来
「ポジティブマシーン」
であった私には

到底理解できなかったことだが

今となっては

考えさせられることが多い

「ネガティブゾーン」
が広くなっているからだ

自分を好きになること
自分を認めること
他人と比べないこと

自分は自分でいいんだという事を大切にする

その実感が何よりも尊いという事だ

はて

ちゃんと
できているだろうか


実感を得れていない人は
少なくないはずだ


「自分が幸せでないと
人は幸せにはできない」

結構誰でも言ってることだが

間違いではないと思う

これは
ドル円ユーロの話ではない

心のシンフォニーの話だ

あなたがどれだけ満たされているか

それが相手の幸福度へ連結される

優しくなれるし
素直にもなれる

朝の交通渋滞がひどい時にでも
誰かに道を譲ってあげたくなるような

そんな晴れやかな心の状態

人は自分に余裕がないと
人には優しくなれないのだ

悲しいことに



自分を愛し
人を愛する


愛とは

与えなければならない

人を愛するとき
一つ戦争が終わる

それだけの力が愛にはあって

本当の愛は見返りを求めない

でもそれが非常に難しい



ご飯を作ったら食器は洗って欲しいと思うし
手を振ったら振り返してほしいと思う

愛せば愛してほしい

ありがとうと言って欲しいのだ

何も求めない愛など存在するのだろうか

うーん

話がひどく脱線しすぎてしまった

我々は傷つきやすい生き物だ


どんなに悩みを深くしたところで
誰も気づいてはくれない

伝えなければ伝わらないし

たとえ伝わったとしても

そんな事かと

指ではじかれることもしばしばある

悩みなんてものは意外に
そんなものだ

当の本人以外は

無頓着なもんである

ただ誰かに
何かを求めるとするならば

ただわかってほしい
認めて欲しい

ただそれだけだ

喧嘩をしたい人はいない

ただごめんねと
ありがとうが言えればそれでいい

人がどんなに悩んでも

原点はそこにある

「愛なんだぜ」

悩みなんてものは
そっと大きな海に
流してしまえばいい

きっと
すぅーっと
溶けていくはずだから






そう
ここはクライミングジムなのだった





本日は
16:00OPENです
お越しお待ちしております!




世界の河端


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【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


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世の河端

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