以下のQRコードをスマートフォンで読み取るかタップしてアプリを入れておいていただくとスムーズにご案内することが出来ます。
アプリのインストールが難しい場合は初回ご来店時でも大丈夫ですので、ご安心ください。

ROCKBAKKA CLIMBING GYM お知らせ・ブログ

NEWS & BLOG

お知らせ・ブログ

ロゴスライド ロゴスライド ロゴスライド
【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

今日も早起き河端です

最近は
4時50分くらいに
ムクッと
起き上がり

朝のルーティーンをこなしています
おかげで日中することなし!!

絶望の毎日です。


【過ぎ去った七夕】


昨日は七夕でしたね

病院内には

病食があり

都度
メニューが変わります

これってものすごいことだと思います。

昨晩のカレーを今晩、そしてまたの次の晩も
食べることになる母の味と違い

毎食ごとに変わっていく

いわば食のデパート

THE 病食

いつも本当に感心しています

どこでも同じなのかはわかりませんが

今私が住んでいる
ココでは

1週間ごとの献立表があり

そこからさらに
自分の食べたいものを選ぶことが出来ます

AとBの選択肢があり

どちらかにチェックをつけるわけです

お客様ファースト

すごいサービスです


食べたものでしか体は作られません

術後の回復期間などにも影響もあろうでしょうし

栄養管理
バランス

病院側としては
当然のことをやっている感なのかもしれません

でも
食の楽しみをサポートしているという点は

完全な付加価値でしょうから

サービス加点対象に入るのだろうと思います

とまあ

そんな選べるメニュー

がしかし

昨日の
7月7日だけは

メニューがないのです


ムムムっ

よく見ると

「お楽しみメニュー」とあるではないですか

お楽しみという言葉にちょっとそそられてしまった私

これは何のサプライズだと

いやいやちょっと待てと

俺はこんな子供だましで心がざわつくほど
食への探求心は強くないぞと

そう思いながら

指折り数えている自分に気づきました

はっーん

いかんいかん

しばらくここにい過ぎたせいでしょうか

感度が高めになっています

外界から遮断された
この小さき箱の中で

日々変わり
得られる情報と言えば
Yahoo!ニュースとこの食事くらいです


朱に交われば赤くなる

私も染まってしまったという事なのでしょうか

この病院にふさわしい
一患者として・・・


とにかくこのワクワクをおさえきれなかった

胸の鼓動を
胸の高鳴りを
こみあげてくる心拍数を止められなかった


そうして


7月7日


時は来た。

念願の
いや
悲願の

献立

謎の
「お楽しみメニュー」

キターーーーー


昼まで待ちきれません

はて

感の鈍い私は
そこで一歩踏みとどまり考えました

なぜ
今日なのか
7月7日であるのかと・・・

クンクンクン

かすかなニオイをたどりながら


そこでようやく私は真理にたどり着いたのです

そうか

「七夕か」


そう
七夕

そうだったのです


七夕の特別メニューなのか!!


こりゃ一枚やられたぜ

私は
てっきり
月一度開催される
食祭なのかと思っていました

ではなく

季節の節目節目に訪れる
食祭だったのです


要はレア度が非常に高い!


先に種明かしをされたマジックを見ても
感激するように

先に解き明かしたメニューを想像しても
私の好奇心は
燃え上がるようでした


七夕と食との融合

興味が高まります

自然とハードルも上がります

いつもならば
病室を抜けだして
食事ギリギリになって
巣穴に戻る

そんな生活を繰り返している私ですが

この日ばかりは

落ち着きがなく
無駄にテーブルを整え

その横の
ベッドに
ちょこんと腰かけて
時計とにらめっこしていました

12時

ガラガラー
ゴロゴロー

おかしい

定時に聞こえてくる
ワゴンを引っ張てくるその音が
全く聞こえてきません


おかしいぞ


いや待て

これはサプライズメニュー

きっと
準備にも時間を要するのだ
それだけのことがそこには待っている

じらしてくれるぜコノヤロー

どうやら
人の心のくすぐり方も心得ているようです


そして


12時10分を回ろうかという頃でしょうか

ガラガラー
ゴロゴロー

「音キターーーーーーー」


待ちわびて
いつの間にかだらけていた体を
むくッと起き上がらせ
襟を正します

テーブルにはPCを置いていますが

大丈夫

おぼんが乗る分だけのスペースは
十分確保できています

そして

左手元には
iphone

もちろん写真に収める為です


ここまで

食事をするということに
向き合ったことは無いかもしれません

ここまでくれば

もう私は負けを認めるしかない

もう

この病院のト・リ・コ

うっふん



ガタガタガタ


建付けの悪い病室の扉が開き


ガチャガチャガッチャン

食器が運ばれる

キュッキュッキュッ

看護師さんの靴がビニール床を踏みしめる

シャーーーーーーーー

カーテン


「河端さーん」



「ハイッ!!」

囚人204の
背筋がピンとなった


目線より少し高い上空から

それの乗ったおぼんが
舞い降りてくる


ベッドに収まっていたであろう私の腰は
今思わず
ふわっと浮いた

鼻の下が伸び
目線はおぼんに向く

ぷしゅー

着陸

「おおっー」

いや、まだだ

そう

食器一品一品には
パカッとしっかり
蓋がかぶせてあるのだ


品定めするかのように
手をシュシュッとこすり合わせながら

蓋に手をかける


まずは一品目っ

カパッ


普通だ


なんの

野菜の天ぷらだった


いや次は


カパッ


おおぅ

ま、ま、普通

とうもろこしご飯だ

好きではあるが



いや
次に秘密が


カパッ


ふっつーーー


焼き魚である



いや
次で決めてやるっ!

意を決して
ふたを開ける

カッパーン

「ちらし寿司風ソーメン来たーーーーーーーーー」

ま、ま・・・・
七夕っぽくはあるな・・・

どことなく納得させようとしている自分がいた


残すは
一つだった


目をやると

そこには
光り輝く青色と紫色のゼリー
その下には
乳白色の杏仁豆腐的なものだろうか

デザートだった

まるで
ひこぼしとおりひめを
思わせるような
色のコンビネーション

そっ、そうかっ

「お前が七夕だったんだな」

心の中で
何かがパッとはじけ飛んだ

カツカツカツ

軽快良く食器の音がする

私は
ボーっと
何もない病室の天井あたりを見つめていた

「今日も終わるなあ。」

最後のゼリーを食べ終えた

結果じゃない

過程が大事なんだ

結果派と課程派にしばしば分かれるが

今は課程派でありたいとそう思った

確かに
ワクワクした
お楽しみにしていた

その事実は変わらないのだ

何がどうあれ

私の心は
とらわれていたのだから

お楽しみにしていた

それだけで十分だった

お盆にそっと置かれていた
短冊を模した飾りに
七夕メニューへの一言が書かれていた

本日は七夕です。・・・・・・・

涙で文字がにじんで読めなかった

でも赤文字で書かれたそれは
しっかりと認識できた

「皆様の願いが叶いますように・・・」



俺は何を思い違いしていたんだ

こんなにも思いを乗せて作ってくれた人がいる
きっと企画書を出して
練りに練って
愛を込めたに違いない

もう私に迷いはなかった


これは普通だ
普通の食事!
いつもとあまり変わらない!


でも
一つだけ違うのは
この食事の裏にある
人々の努力と愛に満ちた顔が浮かぶことだった

私はその気持ちを大切にしたい

ありがとう

お楽しみメニュー


そう思いながら
私は
ご飯をほんのちょっとだけ残した

願いが叶いますようにと・・・・



今日は
無人営業です
スタッフのいる時間を利用されるお客様は
明後日木曜日からでございます
またのご来店お待ちしております!!



世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

ミスドは
やっぱりハニーディップな
河端です

あの甘みとふわりとした触感

これがまたコーヒーと合うんですよねー。


それでは


【嘆きの海】

昨日

入院の日課

朝のルーティーンを終えた私は
朝から少し体調が悪かった

何だかもやもやしたものがある
胸に何かつっかえているような
そんな感覚

「ナイーブ」だ


自分ではどうにもできないという事は
往々にしてある


だからもどかしいし
悩む

うまく行かないイラ立ちも含め
自分を責めるときもあるだろう

そんな時は自分が嫌になったりすることもある

マイナスな自分である

出てきたか
オレ

そうささやいた

こんな時

みんなはどうやって

「悩み」

を解決しているのだろう?

そう
ふと思った。


ワタシは

悩みなんてない
楽観的で
前向きで
適当な人間
だと

思われている

「かもしれない」

半分は正解であるが
半分は間違っている

私も意外と繊細な部分も持ち合わせており
無論
人の子であるからだ

だから今日も悩む

自分の気持ちと対峙する

でも結局のところ
自分の懐を離れたところにしか
それは無いのだから

いくら自分が考えたところで
解決はしない

悩みなんてものは
自己中心的で
暇だからこそ出てくるのだと思う

そして
その悩みのたいがいは
今夜の献立と
自分の容姿と
預金通帳

そして
人間関係に消えていく

我々

人間社会において
人と人とのつながりは
最も大切である

サバイバルマスターでない限り
人が誰ともかかわらず
一人で生きていくことなんて不可能だ

寄り添い
助け合って
誰かの力を借りて
生きている

それは
恋人だったり
家族だったり
友達だったり
時には
コンビニの店員さんだったり

今日も誰かとかかわっている

だからこそ
人と人との間で悩む

誰かに何かを伝えなければならないとした時に

どう言おうか
気を悪くさせただろうか
何がいけなかったであろうか
どう感じたであろうか
言い方は適切であったろうか

考えることがある

その相手が
大切な人であればあるほど
優先順位が高ければ高いほど
その思いは深くなる

こうやって

悩みの種はいたるところに転がっている

何を拾うかの違いだ


人のことを気にするというのは

良く言えば
「気が回り繊細」だが

悪く言えば
「気にしすぎで自爆意識が高い」だ


今では

自己肯定感を高めようというのはよく聞く話で

元来
「ポジティブマシーン」
であった私には

到底理解できなかったことだが

今となっては

考えさせられることが多い

「ネガティブゾーン」
が広くなっているからだ

自分を好きになること
自分を認めること
他人と比べないこと

自分は自分でいいんだという事を大切にする

その実感が何よりも尊いという事だ

はて

ちゃんと
できているだろうか


実感を得れていない人は
少なくないはずだ


「自分が幸せでないと
人は幸せにはできない」

結構誰でも言ってることだが

間違いではないと思う

これは
ドル円ユーロの話ではない

心のシンフォニーの話だ

あなたがどれだけ満たされているか

それが相手の幸福度へ連結される

優しくなれるし
素直にもなれる

朝の交通渋滞がひどい時にでも
誰かに道を譲ってあげたくなるような

そんな晴れやかな心の状態

人は自分に余裕がないと
人には優しくなれないのだ

悲しいことに



自分を愛し
人を愛する


愛とは

与えなければならない

人を愛するとき
一つ戦争が終わる

それだけの力が愛にはあって

本当の愛は見返りを求めない

でもそれが非常に難しい



ご飯を作ったら食器は洗って欲しいと思うし
手を振ったら振り返してほしいと思う

愛せば愛してほしい

ありがとうと言って欲しいのだ

何も求めない愛など存在するのだろうか

うーん

話がひどく脱線しすぎてしまった

我々は傷つきやすい生き物だ


どんなに悩みを深くしたところで
誰も気づいてはくれない

伝えなければ伝わらないし

たとえ伝わったとしても

そんな事かと

指ではじかれることもしばしばある

悩みなんてものは意外に
そんなものだ

当の本人以外は

無頓着なもんである

ただ誰かに
何かを求めるとするならば

ただわかってほしい
認めて欲しい

ただそれだけだ

喧嘩をしたい人はいない

ただごめんねと
ありがとうが言えればそれでいい

人がどんなに悩んでも

原点はそこにある

「愛なんだぜ」

悩みなんてものは
そっと大きな海に
流してしまえばいい

きっと
すぅーっと
溶けていくはずだから






そう
ここはクライミングジムなのだった





本日は
16:00OPENです
お越しお待ちしております!




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



こんにちは

今日は

Tシャツで十分だと思っています。

額に汗かきつつある
河端です。

本日は
キッズスクールについてのご案内です。

2025年2月より
本格的にスタートしました

キッズスクールですが


生徒の子供たちを
随時募集中です。


そこで一つ

前回の募集事項と
少し変更点がございますので

ご連絡差し上げたいと思います。

大きく変わる点といたしましては

スクールの開校曜日と時間です


新しく設定させて頂きました
曜日は

金曜日
土曜日
日曜日

の3曜日

時間については

金曜日・17:00~18:00

土・日曜日・15:00~16:00


以上の内容で
スクールを行っております。

4月に入り
新学期

新しいことを始めるには
よい季節だと思います。

何より
子供たちが
楽しく夢中になれるような
環境を作ってあげれることが
大切です。

ボルダリングも
その一つであるのかなあ

考えます。

これを良い機会に
ロックバッカが
子供達の一役かえれば幸いでございます。

ではでは
沢山のキッズ
お待ちしております!!

以下

以前
BLOG内で
掲載したスクール詳細を抜粋いたしますね。







詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世界の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



みなさん

こんにちは。

17:00にお昼を食べた
河端です。

カツと白飯

最強のタッグ飯です。

さてさて

今日のご案内は
営業時間についてです。


6月
7月
8月は

営業が不規則になります。

そこで

1ヵ月のスケジュールをお出ししています。

第一回目は

6月から7月16日までの

スケジュールをお出しします。



6月



7月



ご来店の際はご確認頂けると幸いでございます。

それではまた。





世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世界の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

日曜日の朝は
やっぱり仮面ライダーな
河端です

この世に産まれ
物心がついてから今日まで
やっぱりコレが楽しくて
ついつい見てしまいます

この年にもなって
頭いかれてるんでしょうか


さてさて

今日もいい天気

昨日

202の方が

出所されました

リハビリから帰って来たらもぬけの殻

看護師さんたちがせっせと
退去後の掃除をしておられました

行ってしまったか・・・

そう思いながら
ボーっとしていました

入院してからと言うもの
「退院」
という言葉の意味の重さを深く知りました

退院とは

尊く
崇高なもの

私にはまだまだ手に届かぬものです

退院したらどんな気分なのだろうか

やっぱりうれしくて飛び跳ねるのだろうか

それとも
ちょっぴり寂しくてセンチになるのだろうか


まだわからぬ世界というわけです

でもここにいる人たちは
いずれ皆そうなるのであって
今はその準備期間みたいなもの

そしたらまた新しい人がやって来て

その繰り返しが病院ってところか

私たちはサヨナラできるけど

この場所はずっとここにあって

看護師さんにとっては
人は変われど
変わらぬ日々はやってくる

大変な毎日だ
考えただけでも
重労働

でもそれが仕事という事か


ほう

仕事とは
人に役に立つことを言うんだな

はたして
自分は仕事が出来ているんだろうか

人の役に立てているのだろうか・・・

お金を稼ぐという側面はあるものの
本来核になる部分は
そういう事なんだろうと思う

とは言いつつ

ネガティブな印象も多いのも確か

ダルイ
きつい
めんどくさい

これって
稼ぐところだけにしかフォーカスしてないから
きっとそう思うのか

もっと
人の役に立てている
その本質を感じ取れれば
どの仕事にも
きっとやりがいと言うものは存在し

仕事に対しポジティブな印象を与えるのではないだろうか

この仕事を始めて12年

勤続年数で言えばまだまだ
ペーペーなんだろう

最初は
背中あたりにビリビリと走るものがあって
勢いで始めたこのお店

自分の好きな場所を作りたくて
好きで始めた店

そんな自分勝手に始めた場所に
賛同してくれる人が多くて
ありがたいことに店は賑わってた

今思い返せばたくさんの人の役に立ってたと思う

あの頃は
とにかく毎日が精いっぱいで
そんなこと考える余裕も暇もなかったけど

今はどうなんだろう

暇はもちろんだが
考える余裕が出来た今
自分は何を考える

人の役に立ちたい

それは考えれるようにはなったと思う

このボルダリングジムという箱を通して



自家製で
仕事を一人で賄っていると
気づけないことは多い

仕事のやりがいを含め

全ては自分で見つけていかねばならない

チームで成し遂げた時の達成感もなければ

上司に褒められるということもない

全ては自分の中から出て
自分のもとに戻ってくる


暗中模索の毎日



それが一人でやる良さでもある

己を生業として生きていくというのはそういう事だ

それにようやく気付けてきた

与えられるのではなく
与える側にならなければならないという事

仕事を通して
人を幸せにする

日々に感謝し

今日も来ていただいた
お客さんに感謝する

それがぐるりと回って

いつか自分にも感謝の念が届く日が来るかもしれない

それは私生活でもいえることで

生きていくうえで
大事な柱になるのだと思っている


「仕事」


奥が深い言葉である。


私はそんな「仕事」がしてみたい


ということで

本日は18:30まで営業中です
最終入店時刻は
17:30です

皆さんいらして下さいね!!



世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

美味しいゴマ団子を食べた
河端です

ちょうど昨日のお話でありんす


「出所します!」

笑みがあふれているような声で

看護師さんへ向けられたものだった

隣の

202号室の方だ

前回の住まい同様

入り口に向かって

左手前が201
左奥が202
右手前が203
右奥が204

と名付けている


私の住んでいる部屋は
右奥の204号室だ

入り口からまっすぐ通路が伸びており
その両わきに部屋が点在している

202号室

ようは
道挟んで隣の部屋である

そのお隣さんが
出所

いわゆる
退院ってやつだ

その方の表現は
今の私の気持ちを代弁しているかのようだった

「確かに出所だ」

そう心の中でつぶやいた

皆考えていることは同じなのであろうか

そう思った

病院は監獄で

退院は出所

入院は入所

と言ったところか

しかしながらよく言ったものだと
感心した

看護師さんの応対もすばらしく


笑いながら
「おめでとうございます」と返す

一瞬のすきもなかった

プロだ

だが

と同時に

ここが監獄であるという事実を認めたこととなる

そうか
やっぱり
みんな思っているのか

ここは監獄だと

不確かな真実が確信へと変わる


「早く俺も出所したい」

胸の高鳴りを感じた

どうやったら早くここを出れるのだろうか

色々と考えてみたが

やはり最大の近道は

リハビリにあると考えている

問題を抱えている肩が

うまく
スムーズに可動することが
必要不可欠

最終的には
先生の判断によるのだろうが

リハビリの頑張り次第

肩のスペックありきの話になる


ちなみに

私は至って順調なほうだ

上がるべきところまで
上がってきているし

動かしていい範囲も増えてきそうだ

最速を目指すのである

とは言え

まだまだ長い道のりとなることは間違いない

しばらくは

ここでの生活を余儀なくされる現実に

私は
肩を落とした


ほどなくすると

今日も変わりなく食事が運ばれてきた


おおぉ
今日も
違うメニューだ

病院食は
飽きることもない
毎度美味しくいただく

ただ少しだけ
そっと
残す

名前を呼ばれると
名前を呼び返す

それを交換条件に
食事を頂く


そこから
食事が始まるのだが



「ガチャガチャガチャ」


食器の音が聞こえる


私は入院して以来

いくつか気になることを発見した

その一つが「音」だ

病室という閉鎖された
最小限の音しか立たない空間


この中での「音」は

非常に気になる

各部屋から

食器を重ねる音から

味噌汁をすする音まで

こだまする

うーん

なんだか苦手だなと思う

音が気になるのだ

顔も見えず
音だけが聞こえてくると
何か違和感を感じる


それは私だけなのか


でも
私は
「音」に敏感

それが入院後発見したことであった


【ゲップおじさん】


とある日の事だった

そんな音が気になる私は
普段イヤホンをつけて生活していた

でもこの日は
充電が切れていたこともあり
イヤホンを外して過ごしていた

するとどこからともなく

「グェーー」

地を揺るがすような重低音が鳴り響いた。


ゲップである


さらに立て続けて

「グァーーー」

203号室のおじちゃんだった

前の病室では

屁こきじいちゃん達がいた

3人部屋なのに

2人とも屁をこく

あっちから
「ブッ」

こっちからも
「ブッ」

「ブッブッブッブッ」

まるで
屁こき合唱団のようだった

あの年にもなると
ケツの穴もゆるくなるのか

はたまた

気にも留めなくなるのか

定かではないが

食事中はやめて欲しかった

鮮明に覚えている

それが今ではどうだ

病棟が変わってもなお

同じような現象に悩まされているではないか

気心の知れたわけでもない
得体のしれぬ方々の
屁やゲップを黙認できるほど
私の心は寛大ではない

ただ
誰にでも失敗はあるし
一度や二度三度
生理現象だ
どうしても出るときはある

そう思う自分もいた

ただ
次の瞬間

「ゲポーっ」

私は思わず眉をひそめた

けたたましい

普通のゲップではない

何が普通かはわからないが

非常にでかく長く
そして重低音がきいている

「もうっ」

心の中で沈める

しかし
腹を立てる間もなく

「ゲッ」
「グエッ」
「グァーーーーっ」

聞くに堪えない

でもこれが共同生活

がしかし

共同生活

多少の配慮はあってほしいものである

「ふぅ」

たまたま

調子が悪いのだろうと
思い

私は
また作業を始めた

「グゥアァーッ」

鳴りやまない

二度三度ならず

五度六度ある

さすがに確信犯だろうと思い

そのおじさんに
同情することはやめにした

「グア~」

まただ・・・

どうしても気になる
気になって仕方がない

なぜだ
なぜゆえ
貴殿はそんなにゲップをするのだ

この世が戦国時代ならば
打ち首にされるであろう程のゲップ

それほど
私にとっては
耳につく音となってしまった

しかしである
そのゲップ音とゲップ音のはざまに

なにやら
別の音が聞こえる

「グエー」

・・・・

「プシュッ」


「グァ~」

・・・・

「プシュッ」



炭酸飲料であった

明らかに
ペットボトルのキャップを開けるときに放たれる
炭酸の音

「プシュッ」

炭酸水なのか
コカコーラなのかは
今はどうでもよい

とにかく
炭酸を飲んでいたのだ

「炭酸かいっ」

飽きれたと同時に笑いもこみ上げる

「もうそれ以上飲まないでくれ」

と思った

なんてことだ

これを機に

いや、それ以前からであろう

彼のゲップは鳴り止まなかった

5分間隔ほどで奏でられるそのゲップ音

「そのゲップをやめて頂けませんか」
と言う勇気もない私

静かにこの病室を離れるしかなかった


居場所がない


だから私は
病院をさすらう

「河端さんはいつもいない」

看護師さんの間では
もはや定説になっているだろう

「徘徊するロン毛眼鏡」

裏ではこう呼ばれているかもしれない

そうあだ名されると同時に

私はそのおじさんを

「ゲップおじさん」

と呼ぶことにした

今もゲップをしている

ついでに何かも食べている


「あぁ。」


私は今日も
何もない空を見上げて
席を立った



終わり



今日は10:30から18:30までの営業です

沢山のご来店お待ちしております。

よろしくお願いしまーす!!




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。
肩が
ズキズキ
河端です

最近調子が良かったんですが
昨夜から痛みが再発

そう簡単には治らないってことですかねー。

まっまっ

まだ始まったばかりという事で

とは言え

入院して


2週間経ちました

このBLOGも

14日分ということでしょうか

意外と書いてますね

2週間も居れば
さすがに慣れる部分の方が多くなってきますが

それでも
いまだに時間の使い方については
不慣れなままです。

毎日の朝の始まりはいいのですが

スタートダッシュ感が半端なく

午前九時くらいから

虚無感の塊になります

何かやらなければならないのですか
何も思いつかない
時間は刻一刻と過ぎていくが
すごく遅く感じる

思いつくことと言えば

死ぬほど考えれる時間と

飽きるほど本を読める時間

腱鞘炎になるほどBLOGを書ける時間に

ムキムキマッチョになれるほど筋トレできる時間

腰を痛めるほど動画を見れる時間に


紙が擦り切れるほど絵をかける時間です


一通りぐるりとするんですが

それでも時間は減ってくれない

朝が一番忙しく

あっという間に時間が過ぎています

朝が何回も来ればいいのにと思いますが

一日に人に与えられた朝は

一度きりです

やるせない。


ですので
今はもっぱら

ネタ探しを兼ねて

外来ロビーを徘徊しています


ココ


実は
自分のお気に入りの場所があって

そこには贅沢なソファが置いてあります

そこにふわっと腰掛けながら本を読むんですが

それは良い時間です

優雅と言えば

優雅

しかし
それでも限界があって

あんまり本ばかし読んでいると
疲れてくるんですよね

そんな時は

隣にある
珈琲屋さんのパンコーナーを見に行って
美味しそうだなぁと
ひとしきり見て
買わずに
退散します

食べたいんですけど
それを食べてしまってはご飯が入らなくなるので・・・


でも
普段食べられないものを見ると
ワクワクします


退院したら何食べるかなー

でも健康的でありたいなと
入院してから思うようになりましたので

健康志向の食事がメインですかね


さて


今日から
リハビリが
午前中になりました


なんと

いつもの肩を上げてもらう動作に加えて

自立して装具を外し

自力で肩を動かす動作に入りました

退院への第一歩を踏み出したわけです


でも

痛いのではないだろうか

切れるんではなかろうかなど

不安感から

思い切り動かすことが出来ません

知らず知らず力んでるようですが

しばらくすると動いてきたようです

良かった

第一ステップクリア

まだまだ先ですが

これが
徐々に動かせるようになってくれば

退院ですっ!

頑張れ俺の肩

でも

クライミングが出来るようになるには

当分先のお話のようですけどね。


一応
経過は順調のようで
あとは時間が解決してくれるのかなと思いますが
まだ傷口から
少しばかり浸出液なる物が出てきます

念のため

ガーゼを当ててもらって過ごしてはいますが

まだ
外れることはなさそうです

あとは

右前腕の一部分のしびれ

謎のしびれですが

これがまだとれません

あとは

いたって
順調です!


筋トレもして

3食
バランスよく提供してもらっているし


体は
健康体そのもの


退院後が楽しみです


お店はどうでしょうか?

お変わりないでしょうか?

何も見えない分不安もありますが

きっと賑わっていることだろうと思います

そう信じたい!

新しい人ももっと増えて

クライミングって楽しいなと感じてもらえる機会も増える

そこから続けたいなと思ってもらえるようになって

いつの間にか仲間になってる

この循環が理想です

自分のいない間に

この素敵なサイクルが輝いていたら

嬉しい限りです。


皆さん
クライミングを
ロックバッカを
どうぞよろしくお願い致します。

本日は
私の経過報告みたいな内容でしたが

お付き合いいただきありがとうございました。

本日が終われば明日から
土日が始まります

また新しいお客様の
来店機会が増える日です

クライマーの皆さんにとっては
外岩に出かける日です

皆さんにとって大事な土日

大切にお使いください。

お店は10:30から18:30までです

それでは

また

明日




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

昨夜は
案の定
うとうとの連続だった
河端です

朝の目覚めが早すぎても
ダメだという事が改めてわかりました

私の限界は
5時かな

それより速い目覚めは

一日のパフォーマンスが下がるようです

とりあえず現時点で

筋トレを除き

しなければならないこと

全てがフィニッシュしました

一日は始まったばかりなのにね・・・・

という事で

今日も元気いっぱい参りましょう!!

ところで

今部屋の片づけをしています


自分の部屋のように語っていますが・・・

まあ
今は自分の部屋なんで

それで
それで


要る物と
要らない物を
仕分けしているのです

入院には何が必要なのだろうか

入院前に考え

想定できるものは準備してきました

仕事もそうで

入院中に
自分は動けませんから

店で必要になる物や
必要になるであろうこと

予測を立て
全てにおいて

万全を期してきました

今のところ

問題はなさそうなのでよかったです。

自分がいなくても

お店は回っている

最高の状態です

逆に言うと

私は居ても居なくても変わらない

という事にもなりますが・・・・

まあ
そういう自爆ネタは置いといて



その入院前の準備物が

必要以上に多すぎていることに気づきました

それは
入院して初めて分かった事です

何がどこまで必要なのか
分からない私は

とりあえず詰め込める物は余分に詰め込んできたので

あぁ
これ要らないなぁ

ってやつが

大量に・・・

荷造りが下手だなと思ってしまう瞬間です

ついつい

これも使うかも

って

思っちゃうんですよね


「これいつか使うかも」

で、捨てられない
みたいなのと一緒かなと思います

だから私の家には
ぞくに言う

「ガラクタ」

ばっかりです。


そんな
大量な荷物を今整理中

これは
身を投じてみないとわからない発見です

当初
周りからは散々馬鹿にされた

ダンベルの持ち込みですが

今では

一番使用頻度の高いものとなっていますし

暑い時用にと思って
持ってきた

ハーフパンツは

一向に使う気配がありません

要る物と要らないもの

その区別が
最初から予測できていることが望ましいですが
やっぱり難しい

何でもそうですね

やってみないとわからないことって多い

だから

どうせ手直しが必要なら

完璧に準備して先に進むより

進みながら軌道修正をしていくほうが

効率的だなと思います。

もちろん

最初から完璧にできることは素晴らしいことです

でも確率的にはやっぱり難しいのかな

人間完璧ではないですから
ミスはつきものですもんね

そうやって
失敗と成功を繰り返して
進んでいく

これが
「成長」
というシナリオなわけです

成長するという事は
経験が積み重なってくるということですから

失敗の恐れも少なくなるし
成功の精度も上がってきます
しかもクオリティも高く

これはクライミングにも当てはめられて

最初のオブザベーションで
完璧に近い動きを予想したところで

そううまくはいきません

出来る限りの予測を立て
動き出してみると
案外
見落としてた部分に問題点があったりします

ここを
次のトライで
クオリティも高めてさらに軌道修正

すると
うまくいく

これの繰り返しです

だから
個人的には
課題に打ち込む

というほうが好きですし
私には合っています

もちろん

ここで
能力の限界値を超えている動きを要求されると
登れません

まだまだ実力不足という事です

さらに言えば
競技志向だったり

プロレベルで言うと

この未来予測や
精度が
極限にまで高められていなければならないので

最初に全てが決まる

という事が大事ですし

そこを求められたりします

だから
最初のオブザベーションは相当大事な時間となります


何を求めたいのかですね

どちらにせよ

ミスは少ないほうがいい

それは間違いないのかなと思います

クライミングは

ミスを少なくしていく行為

回を重ねるごとに

精度を上げて

「登れる」
を達成する行為

なのではないでしょうか

奥がド深いので

皆さんドはまりするかもしれませんよ!!

入院生活の話が

なぜか

クライミングの話に・・・


私もまだ捨てたもんじゃないですね


まあこれが本来あるべき姿でしょう

なんや意味わからん店長の
入院話を聞かされるBLOGより

こっちのほうがよっぽど
クライミングの店っぽくて
健全

今日はまだ一日の始まりなので

小ネタを拾うことはできておりませぬが

また明日になれば

色々お伝えできるかも

なので
今日はこの辺にしておきます


たいして面白い話が出来ず申し訳ない


それでは

また
明日

ということで


本日は
17:30からの営業開始で
21:00までですが

無人営業は変わらず9:00から23:00までです

本日もお待ちしてます
よろしくお願い致します


ではね!




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは

朝日よりも先に目覚める
河端です

駆け出してこー!

という事で

本日は
入院して13日目となりました

もうすぐしたら

二週

うん!
長い!!

とはいっても

着実に確実に

歩は進んでおります

そして私の筋肉も・・・・

さあて今日は何をしようか

朝の始まりにいつも頭を抱える毎日です

昨日はあれから

リハビリして

珈琲飲んで

部屋の片づけをして

映画を見たり本を読んだり

筋トレをしたり

少しだらっとして

夕ご飯を食べました。

検温の時間があったのですが

暑かったせいで

何回計っても微熱なんです

待てど暮らせど下がらない

全然きついとかじゃないので
風邪だと思われないように必死でした

ところで

今日は3時に目が覚めてしまったので

今はものすごく眠く

目がシュパシュパします


ちょっと仮眠をとるか

夜早めに眠るか

どちらかを選択することになると思いますが

どちらにしても

暇なことには変わらないので

いつものように

本を読んで
筋トレをして

の繰り返しです

そうですねぇ

何かしらの小ネタを
毎日
お届けできればと思ってはいるのですが

なかなか見つからず

今日にいたってはハイレベル案件です。

強いて言えば

引っ越し先の部屋は角部屋だったので

窓側のスペースを現住居とできました

カーテンがあり窓がある

それをめくればお外が見える

これはなかなかでかい特典です

閉ざされた空間よりも

移り変わりの見える空間の方が


気持ちがだいぶ楽ですからね

まあ
これで
絶景でしたら申し分ないんですけど

そこは我慢どころです


他にはお風呂ですね


さっき入ったんですけど


前の病棟よりも少し広く
窓もついているので

光が差し込んできて

明るい気分で入ることが出来ます


私は窓が好きなのかな

そして
ここでもヘアオイル

髪がサラサラです

まだ傷口が完全にふさがっていないようで

今日もテープを肩にペタッと貼って入りました

その時

鏡を見て思ったのですが

若干

じゃーーーーっかん

前腕が以前より膨らみを増した気がします

1次発酵を終えたパンのように


もし
2週間もたたず
成果を出しているのだとすれば

6週も経った頃には

腕が揚げパンになっているかもしれません・・・

これはやばいです




本気でバリバリ
頑張ってた時は

「ワイシャツの袖口が
前腕に引っかかって
入らない」あるあるを

よく語ったものですが

今となっては
袖口に吸い込まれていくように
スルリと
入っていきます

健全な体に戻っただけ

そう言えば
聞こえはいいかもしれませんが


私からしたら
単純に
「衰えただけ」
でしかありません。


年を取ればできないことは増していく

その状況に甘んじてしまえば

きっと

終わりが始まるのだと思うのです

状況を受け入れ
楽しみ
出来る限りのことをしていく
そういう気持ちに切り替えていくことも
大事なのかもと思ったりもしますが

やっぱりまだ
納得いっていない自分がここにはいます

生涯現役

ではないですけど

まだまだ体が動く限りは

ポテンシャル高く

ナイスバディを

維持したいものです。


そう思っていると

隣から

屁をこく音が

響きました

「ブッ」

イッツワンダーランド


共存とはこのことを言うのでしょうか



そしてまた
そう思っていると


隣の隣から

ゲップの音が

「グゥエーッ」

イッツワンダーランド

相部屋という

この生態系を壊してはならないようです


話を戻しますが

とにもかくにも

少しばかり体に変化を感じる

いや
そう感じたい

私は

今日も筋トレがエスカレート



「はッ。」


結局

筋トレの話しかしていない


申し訳ございません

もう少し時事ネタとか
話せたらいいんでしょうけどね・・・・。

結局ね

お気に入りの話に戻っちゃうんですよねぇ~


まあ
まだ先も長いんで
気長にやっていこうと思います

なんでもそうだけど
続けんと意味がない

意味がないことも無いかもだけど

続けた先にある物を見たければ
やり続けなければならない

by河端


という事です

今日も
人生の役に立たないことを
必死で続けようとする
河端でした


あっ

また誰か
屁ーこいたっ

「ブッ」




今日は無人営業です
会員様のみが利用できる時間です
有人営業は明日から

また沢山のご来店お待ちしてます!






世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

こんにちは

本日2回目の投稿です

それだけ時間のある
河端ということです

と言っても

入院生活を綴る
このBLOGは
私の備忘録のようなものでもあり

それを皆さんにも
少し楽しくおすそ分けしようかなって
そういう思いで始めました。

ようは
暇人の暇人による暇人のためのBLOG

です!

さてさて

今日は5時に起きました

まだまだ
寝たり起きたりを繰り返す毎日ではありますが

早起きしすぎることなく

なんとか自然に目覚めました

一人部屋のカーテンは

レースがなく

遮光カーテン一枚です

ですので

閉めると真っ暗

今までの3人部屋にはレ-スがあったので

日の出とともに

あたりが明るくなるのを感じることが出来

より自然に起きることが出来ました。

日の光って大事なんですね

それがないだけでも

一日の始まりにここまで影響するとは

環境と作りと言うものは

やっぱり
しっかりとやるべきです。

今まで愛読して頂いている方は
ご存じかと思いますが

そこからは
朝のルーティーン

8時前には

全てが終わったので

コーヒーを飲むことにしました。

そのためホールに行ったのですが

そこにはすでに
おじいちゃんやおばあちゃんが
ホールの窓から降り注ぐ
朝日を浴びに集まっていました。

のどかだな

そう思いつつ

私は

ドリップパックにお湯を注ぎます

なんか

病院だなぁ

そう実感させられる
光景がそこにはありました

TVでよく見るような
そんな光景です

それから

病室に戻って
朝ごはんを食べたのですが

もうすることがないですし

リハビリは
昼過ぎだし

病室移動は
あと1時間は動かなそう

とりあえずブログでも書くかー

そんなノリで今書いています。

そうそう、先生の回診というのがありました
初体験です

想像していたよりはるかにはるかに

年を召した先生がぼちぼち歩いて
入室して来られました

そこにもTVで見る風景があり

看護師さんが3人程
ぞろぞろと

へぇ

こんな感じなんだなあと感心していると

あっという間に

回診と言うものは終わりを告げました


手を
グーパーして

OKOK

みたいな

それで終わり

大丈夫なのか・・・

確かに
私は
前腕部分にある
感覚の鈍さをお伝えしたのだが・・・

まあ様子を見てみよう

そう思った午前です

あとはお昼ごはんを待つのみ

みんなどうやって過ごしているんだろう

ふと興味心がくすぶられました

同じ病院なのに

雰囲気も違えば
仕事のやり方も違う

不思議だなと思います

朝の検温アナウンスはなく
夜の消灯アナウンスもない

そういえば今日の検温は無かったっけ

夜も電気がバッと消えるだけ

うん

不思議だ

違う病院に来たみたい

病棟は年季入っているから
色んなものの音が際立つ

ベッドに始まり
扉を閉める音まで

慣れるまではもう少し時間が必要そうです

そう言えば

昨日抜糸したのですが
そこから血が少しにじみ出て来て
白いTシャツが汚れてしまった

退院したらどうせ使わないからと思いつつ
手作りした分
なんかちょっと愛着が・・・

落ちないかなぁコレ

そんなことしてると

病室の移動があって

気になっていたベッドから解放されるのかと思いきや

ベッドのまま移動されてしまった

オーマイガッ!!

お隣様に迷惑がかからないか心配です。

部屋は角部屋で

窓の横

日差しは煌々と降り注ぐ

場所でした

でも暑い

空調がついてないのか

結構暑いです

うん

慣れるにはしばらく時間がかかりそう

頑張ります



皆さんいかがお過ごしですか?

私は元気です

今日も一日互いに頑張りましょうね

7月にも入りました

一年の半分はもう過ぎてしまった

過ぎ去った日は戻りませんが
これから来る日は変えることが出来る

残り半年
爪あと残してやりましょう!

ではでは

今日はこの辺で

また面白いネタがあったら

ご報告しますね。




世界の河端


----------------------------------------


【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世今までの

1/92
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. ...
  5. 92