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2025年7月7日

■入院18日目。「熊本・クライミング/ボルダリング・ROCKBAKKA/ロックバッカ」

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



皆さん

おはようございます。

ミスドは
やっぱりハニーディップな
河端です

あの甘みとふわりとした触感

これがまたコーヒーと合うんですよねー。


それでは


【嘆きの海】

昨日

入院の日課

朝のルーティーンを終えた私は
朝から少し体調が悪かった

何だかもやもやしたものがある
胸に何かつっかえているような
そんな感覚

「ナイーブ」だ


自分ではどうにもできないという事は
往々にしてある


だからもどかしいし
悩む

うまく行かないイラ立ちも含め
自分を責めるときもあるだろう

そんな時は自分が嫌になったりすることもある

マイナスな自分である

出てきたか
オレ

そうささやいた

こんな時

みんなはどうやって

「悩み」

を解決しているのだろう?

そう
ふと思った。


ワタシは

悩みなんてない
楽観的で
前向きで
適当な人間
だと

思われている

「かもしれない」

半分は正解であるが
半分は間違っている

私も意外と繊細な部分も持ち合わせており
無論
人の子であるからだ

だから今日も悩む

自分の気持ちと対峙する

でも結局のところ
自分の懐を離れたところにしか
それは無いのだから

いくら自分が考えたところで
解決はしない

悩みなんてものは
自己中心的で
暇だからこそ出てくるのだと思う

そして
その悩みのたいがいは
今夜の献立と
自分の容姿と
預金通帳

そして
人間関係に消えていく

我々

人間社会において
人と人とのつながりは
最も大切である

サバイバルマスターでない限り
人が誰ともかかわらず
一人で生きていくことなんて不可能だ

寄り添い
助け合って
誰かの力を借りて
生きている

それは
恋人だったり
家族だったり
友達だったり
時には
コンビニの店員さんだったり

今日も誰かとかかわっている

だからこそ
人と人との間で悩む

誰かに何かを伝えなければならないとした時に

どう言おうか
気を悪くさせただろうか
何がいけなかったであろうか
どう感じたであろうか
言い方は適切であったろうか

考えることがある

その相手が
大切な人であればあるほど
優先順位が高ければ高いほど
その思いは深くなる

こうやって

悩みの種はいたるところに転がっている

何を拾うかの違いだ


人のことを気にするというのは

良く言えば
「気が回り繊細」だが

悪く言えば
「気にしすぎで自爆意識が高い」だ


今では

自己肯定感を高めようというのはよく聞く話で

元来
「ポジティブマシーン」
であった私には

到底理解できなかったことだが

今となっては

考えさせられることが多い

「ネガティブゾーン」
が広くなっているからだ

自分を好きになること
自分を認めること
他人と比べないこと

自分は自分でいいんだという事を大切にする

その実感が何よりも尊いという事だ

はて

ちゃんと
できているだろうか


実感を得れていない人は
少なくないはずだ


「自分が幸せでないと
人は幸せにはできない」

結構誰でも言ってることだが

間違いではないと思う

これは
ドル円ユーロの話ではない

心のシンフォニーの話だ

あなたがどれだけ満たされているか

それが相手の幸福度へ連結される

優しくなれるし
素直にもなれる

朝の交通渋滞がひどい時にでも
誰かに道を譲ってあげたくなるような

そんな晴れやかな心の状態

人は自分に余裕がないと
人には優しくなれないのだ

悲しいことに



自分を愛し
人を愛する


愛とは

与えなければならない

人を愛するとき
一つ戦争が終わる

それだけの力が愛にはあって

本当の愛は見返りを求めない

でもそれが非常に難しい



ご飯を作ったら食器は洗って欲しいと思うし
手を振ったら振り返してほしいと思う

愛せば愛してほしい

ありがとうと言って欲しいのだ

何も求めない愛など存在するのだろうか

うーん

話がひどく脱線しすぎてしまった

我々は傷つきやすい生き物だ


どんなに悩みを深くしたところで
誰も気づいてはくれない

伝えなければ伝わらないし

たとえ伝わったとしても

そんな事かと

指ではじかれることもしばしばある

悩みなんてものは意外に
そんなものだ

当の本人以外は

無頓着なもんである

ただ誰かに
何かを求めるとするならば

ただわかってほしい
認めて欲しい

ただそれだけだ

喧嘩をしたい人はいない

ただごめんねと
ありがとうが言えればそれでいい

人がどんなに悩んでも

原点はそこにある

「愛なんだぜ」

悩みなんてものは
そっと大きな海に
流してしまえばいい

きっと
すぅーっと
溶けていくはずだから






そう
ここはクライミングジムなのだった





本日は
16:00OPENです
お越しお待ちしております!




世界の河端


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【ロックバッカキッズスクールについて】





詳細は
以下です。


-----------------------【日時】-----------------------

金・土・日
金/17:00~18:00
土・日/15:00~16:00

-----------------------【回数】-----------------------

月4回・月8回

-----------------------【料金】-----------------------

月4回 6,000円
月8回 10,000円

月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円

-----------------------【入校資格】-----------------------

小学生

-----------------------【制限人数】-----------------------

10名限定

-----------------------【スクール内容】-----------------------

ロックバッカでは

「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。

文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと

最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。

その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは

クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ

そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。

スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。

もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。

全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。

その力強さが
人を成長へと導くと考えます

学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。

人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。

子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。

そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります

そこで養えるのが忍耐力になります。

楽しいことで頑張ってもらいたいです。

私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。

あとはその中で子供たちが

自身で考え

答えを導きだしていきます。

そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。


保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが

子供の自立心を信じ

思い切って
預けてみてください。

あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!


ではでは
そんなご連絡でありました。


よろしくお願い致します。




世の河端