2025年3月8日
■クライミングにはまるために。「熊本・クライミング/ボルダリング・ROCKBAKKA/ロックバッカ」
ROCKBAKKA/ロックバッカ
皆さん
おはようございます。
先ほど
ドーナツを頂いたのですが
最近減量中のため
食べようか食べないどこうか迷っています。
でも
結局食べちゃう
河端です。
ドーナツってホント美味しいですよねぇ。
あの輪っかが
無性に恋しい時があります。
止められない
止まらない
THE中毒
そうです
そんな
中毒性のあるものが
他にもあります。
それが
クライミングです。
少々強引過ぎましたが
クライミングは
止められない止まらない
一度始めだしたら
本当に止まりません。
なんでかと言いますと
・・・・・
めちゃオモロー
だからですよ。
じゃ何がそんなに面白いのか。
それを言葉に表現して
皆様にお伝えするのが
この宣教師ザビエルの務めなんでしょうが
こればかりは
体感してくださいとしか
言いようがありません。
一回でも体感して頂ければ
クライミングの面白みは
伝わると思います。
では
逆に皆様に質問です。
どうしてクライミングをされないのですか?
そう
そう質問しちゃうくらい面白いのです。
しかしこれには
いくつかの回答があるのも事実
登っている時や登り終わった後など
あーー楽しかったー。
が来るものの
追っかけてくる
感情があります。
それは
「痛い」や「きつい」です。
クライミングをするうえで
この2大感情は
避けては通ることが出来ません。
その登竜門を超えられるものにしか
クライミングの本当の魅力を
分かってもらえない
そんなシステムになっています。
でもそれでは
ハードルが高すぎる。
このシステムはどうにか変えなければならない。
私はこの難問に
いつもぶつかっています。
実際
登ってみて
私たちも思うことは
「きつい」や「痛い」や「つらい」です。
じゃあ無理じゃん。
と
思うでしょうが
その感情を打ち負かすくらい
楽しさが勝っているのです。
達成感。
この言葉に尽きるのですが
登れた時の爽快感は
一度味わうと
癖になります
病みつきに
いわゆる
中毒性ってやつです。
ドーナツと一緒ですね。
この中毒性を
より多く感じてもらえれば
きっと
クライミングにはまる方達が続出するだろうと
そう踏んでいます。
痛みやきつさを飛び越えて
ではどうやって
痛みなどを差し置き
この中毒性を一面に押し出すか
例えば
考えてみました。
①グローブをする
②グローブをする
③グローブをする
大まじめです。
私が今頭をフル回転させて
出せる
最適なアイディアは
このくらいです。
グローブをすることにより
「痛み」
は軽減されると思うからです。
ドヤ。
これで
一つはクリアです
しかし
次の
「きつい」
が最も難しい
なぜならば
クライミングというものは
「きつい」の上に
なりたっているスポーツであるからです
きつさを感じれば感じるほど
登れた時の
達成感は
爆上がりします。
きつい無くしては
クライミングの醍醐味を味わえないのです。
だから結論を言うと
「グローブをつけて、
きついは存分に味わってください。」
それだけです。
ですので決めました。
今日から
当店では
グローブ着用可とします。
皆さん
どうぞ
グローブをご持参して
クライミングを
楽しんでください。
それでは今日はこのへんで
さようなら。
世界の河端
【キッズスクールのお知らせ】
-------------------------------------
ロックバッカボルダリングスクール
ようやく再開できるようになりました!!
2月よりスタート致します。
つきましては
第1新入生を順次募集いたします。
詳細は
以下です。
-----------------------【日時】-----------------------
木・金
16:30~17:30
-----------------------【回数】-----------------------
月4回・月8回
-----------------------【料金】-----------------------
月4回 6,000円
月8回 10,000円
月4回+フリーパス 8,500円
月8回+フリーパス 12,000円
-----------------------【入校資格】-----------------------
小学生
-----------------------【制限人数】-----------------------
10名限定
-----------------------【スクール内容】-----------------------
ロックバッカでは
「クライミングとは」
というシンプルな課題に取り組みます。
子供達のレベルに合わせて
課題に取り組むことにより
日々成長をしていくことが出来ます。
文字通り
体幹・筋力アップ
脳の神経発達
などは
もちろんのこと
最終的には
立派なクライマーとして
独り立ちできるようになってもらうため
コーチングしていきます。
その中でも
スクールを通じて
養ってもらいたいのは
クライミングという競技の中での
身体・精神のたくましさ
力強さ
そして何よりも大事なことである
「楽しいことに夢中になる」
ということです。
スクールですから
進級したり
レベルアップしたりと
形を求めがちになってしまいます。
もちろん
それも大事なことではありますが
ロックバッカでは
強さはもとより
楽しむことに重点を置きます。
全力で夢中になり楽しめる力が
将来長い人生を歩んでいく中で
必ず必要になってきます。
その力強さが
人を成長へと導くと考えます
学校以外で
楽しいことが待っている。
だから頑張れる
そんな日常を目指して欲しいのです。
人生そんなに甘くはない。
でも
楽しいことも沢山したっていいのです。
子供達には
そんな楽しむ力を
身につけて欲しいなと思います。
そして
楽しいことでも
時には
つらい時もあります
そこで養えるのが忍耐力になります。
楽しいことで頑張ってもらいたいです。
私が教えてあげられることは
ごく僅かだと思っています。
あとはその中で子供たちが
自身で考え
答えを導きだしていきます。
そのサポートをやっていけたらなと
今は思っています。
保護者様は
お子さん育成のもと
沢山の不安や期待感を
お持ちだと思いますが
子供の自立心を信じ
思い切って
預けてみてください。
あとは
私も
出たとこ勝負で頑張ります!
ではでは
そんなご連絡でありました。
よろしくお願い致します。
世界の河端