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2025年1月19日

■貸切で感じたこと。「熊本・クライミング/ボルダリング・ROCKBAKKA/ロックバッカ」

【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ



日曜のお昼にこんにちは!

どうも

サカイのカワ・・・





いや



世界の河端です。



皆さん何をしてますか?

お昼過ぎだから

ご飯食べて
ちょうど眠くなって
お昼寝でもする頃でしょうか?



私は
ちょうど
その頃です。




しかし
執筆活動がございますので

ここは気合を入れて
BLOG作成に努めます。


ふと思うのです。


一体どれだけの人が
このBLOGを見てくれているのだろうか
楽しんでくれているのだろうか

全ては謎のベールに包まれたまま

半信半疑


それでも
私はいつものように
BLOGをしたためます。

あなたが読んでくれたなら

そう思いながら
いつも書いているのです。

誰かのために作る料理は美味しいもので
それと同じで
誰かのために書くBLOGは面白いはずです。

そう信じています。


という感じで
しっとりと
今日はスタートを切ったわけですが


本日のお題は
「貸切」


私たちの私生活において

貸切るということは


とても特別感のあることだと思います。


だって

その時間
その場所を

自分(達)のものとできるのですから

このほかない贅沢です。


私は一度でいいから
ディズニーランドを貸切りたい
そう思ったりしています。


そんな
贅沢な時間
貸切。

ロックバッカでも味わうことが出来るんですよ。


ってな話なんですが。


昨日

当店でそんな貸切が行われました。

団体様で

メインは子供達

総勢10名様で

ご利用して頂きました。


度々来て頂いているのですが

来るたび来るたび

新しい子供たちが増え

楽しそうに来てくれます。



ルールなんぞ無用と言わんばかりに

説明もほどほどに

子供達は

登り始めて

あれやこれやと楽しんでいました。





そして

作製してあるルートだけではなく

自分たちでルートを決めて登っている子たちもいました。


ルールはあれど

別にそれに従わずとも

クライミングと言う
小さな冒険は

成立し

子供も大人も共通項であります。





クライミングのルールは
事前に目標設定されています。

これを使ってあそこまで行ったらゴール。
そんな単純なスポーツです。


しかし
そのルールには
時に
こうしなければならないという
縛りが発生します。

でも子供たちは
その縛りを取っ払い
自分たちで開拓をしたりします


自然と目標を立てるわけです


あそこまで行きたい
あそこがゴール
ここを登りたい

超自然的なことを無意識でやっている

子供ってやっぱりすげーなー

と思います。

我々大人が

成長を経ていく中で
忘れてきたものを

子供は沢山持っています。

私も今一度見習わないと。

そして

クライミングと言うものは

大人と子供の距離感が
とても近いスポーツではないかと
思うのです。

距離感がないと言ってもいいかもしれません

数あるスポーツの中で

ここまで
「同じ楽しさ」を
味わえるスポーツってないのではないかなと
思います

みんなが一度は子供の時通ってきた

「小さな冒険心」
という

登る
行為


これは
とてつもなく
パンチ力のある
ワクワク感です。

そんなワクワク感を子供たちと同じように

変わらず持ち続けたいと
そう思った
日曜日の昼下がり。



いつまでたっても子供(笑)


まあ、それも悪くない。




フレッシュな人間でいたいものです




世界の河端