【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ
【ストレスはお友達】
こんばんは。
皆さん
聞いてください。
風邪をひいてしまいました。
これは大事件です。
ロックバッカのスタッフは
私を含め
総勢一人。
私が動けなくなれば
ロックバッカも動かなくなってしまうのです。
これはいけない。
おそろしや
風邪。
やはり
体調管理は難しいですね。
推測するに
体調を崩した原因は
多々ありますが
急に寒くなった
空気の乾燥
強度の高いトレーニングによる
免疫の低下
それらが重なったせいなのかなあと・・・・。
・・・・。
え?
ただしっかりしていないから?
まあ・・・
結果そうなんですけど
おかげでのどがイガイガ
お熱ポッポリアンです。
あ。
忘れてならない原因
そう。
現代社会の定番
ストレス君も
関係しています。
一昔前の話ですが
ストレスなんて
自分には。
そう思っていた時期がありました。
でもそれは
若かったから気づかなかっただけで
今となっては
その影響を感じるようになったということだと思います。
少しずつ
体が弱ってきているのかな
なんて思います。
思いたくないですけどねっ。
あ。
それで一つ思い出しました
ストレスと言えば
っていう話なんですけど。
先日
とある経験をしました。
これがまた驚きおかしな話なんですが
ストレスってのは
我々現代社会人
のみならず
中学生や小学生
そんな
小さな子供たちにまで
襲い掛かっているようなんです。
毎日楽しそうに
仕事もせず暮らしていける学生が一番楽しいと
感じていたのですが
その安全地帯ですら
今となっては
現代の危険因子が山ほど転がってる
とうことらしいです。
さて
少しお話をすると
ちょうど私は
出勤をしようと
あわただしく準備をしていました。
出発の準備ができると
玄関へと向かい
お気に入りの靴をシュッと履きました。
よし、今日も頑張れる。
まじないのように
自分に言葉をかけて
玄関の扉を
あけ放ちます。
外からは明るい日差しが差し込み
少しひんやりする朝の空気が
一気に
体を引き締めます。
行ってきます。
ぼそり
言葉を置いていきました。
そして
階段を一段二段と
降りていくとき
少し遠方から
声が届き始めましたのです。
わいわい
がやがや
その声の持ち主が
なんとなく
学生だとわかりました。
そして救急車のサイレンのように
小さかった声が少しずつ大きくなり
会話だと認識できる
距離感になったのです。
そして
目に映るその姿は
小学生でした。
歩き始めて
彼女たちと出くわすまでの間は
ほんの数十秒。
そして
彼女たちの会話の内容が
飛び込んできたのがほんの一瞬のこと。
A子「そうそう、そう言えばさー。」
B子「ん?なになに~。」
A子「私めっちゃ悩んでてー」
B子「悩みあるよね~」
B子「それでどうしたの?」
A子「めっちゃ抜け毛がひどくてハゲてきてさ」
A子「まじストレス半端ないんだよね」
B子「大丈夫~!?」
驚愕しました。
地獄耳でもない音量で話す
その小学生たちの後姿を
思わず足を止め
私は眺めてしまいました。
たくましくもあり、悲観もしながら。
現代社会
鬼の住む町
フレッシュな
朝のひと時が
世知辛い世の中を肌で感じる
明太子のような
ピリリとした時間になってしまったのです。
みなさん
ストレスは
溜めずに受け流す
右から左へ受け流す
頑張ってみましょう。
今日はこの辺で終わりなのですが
ストレスを抱えたときには
力を込める運動がとても良いです。
無呼吸な一瞬が生まれるとき
我を忘れます。
没頭という時間
ボルダリングで手に入りますよ。
ロックバッカにぜひ遊びにいらして下さい。
今日もあなたのご来店お持ちしております。
それでは
失礼いたします。
世界の河端