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2018年8月20日

■土曜日のイベント出店を終えて考えた子供の体験。[熊本のクライミング/ボルダリングROCKBAKKA/ロックバッカ]


【熊本市東区のボルダリング/クライミング】
ROCKBAKKA/ロックバッカ


-8月スケジュール- 
 








こんばんは。

本日は
簡単にですが、
土曜日のイベント出店時の写真を掲載します。

準備もさることながら

当日は
とにかく忙しく

水分補給がやっとこさ

でありますので

撮って頂いた写真を使って
ご報告会といたします。


さてさて

8月18日の土曜日

この日は
店舗を休業して

出張致しました。


始まってからは

怒涛の体験ラッシュで
あっという間の一日でしたが

子供たちと
その保護者様方は

とても満足して帰ってくださったので
一安心。


今回は
室内で営業をさせていただきましたよ。


ではでは

やたらと私の後姿が登場しますが
ご覧下さい。







それなりの年の子には
ルール説明をして。

ボルダリングスタートです。







それでも密着サポート。

私と子供との距離感が

「家庭教師のトライ」
をはるかに超えます。






ガシガシ登る子もいれば

しっとりと、でも粘り強く登る子もいました。







ボルダリングとは・・・・。??


ボルダリングの概念を覆すような

そんな

シーンも多々ございました。笑



みんな

私の
上腕二頭筋、大胸筋、後背筋、腹直筋、大腿四頭筋を使いながら

登っていくのです。











でも
それでいいと思います。


サポートする方はめちゃめちゃ大変ですけど


子供たちは楽しそうに

「自分が登ったんだと。」

でかい壁を見つめていました。


目はキラキラしていて


「どこまで登りたい?」
と聞くと


かならずみんな
頂上を見つめて


「あそこまで登りたい」


ニマーっと答えます。

素敵過ぎます。


そして
こちらも体力戦なので
後半は

「お前もかいっ!」

となりますが

ここは
時期外れの黒ひげサンタクロース。

しっかりと
みんなの夢をかなえることに努めました。



ボルダリングをバリバリ最前線でプレイしてきた昔と

そこから少し退いて俯瞰してみる今の自分の

ボルダリングに対してのとらえ方は


大分違っていて


ルール通りにしなければボルダリングではないとか
競技レベルの上達とか

そういう小手先のことはきっとどうでも良くて

ボルダリングをしたことで
自分も沢山の事を得られたように

私には分からない
その子達のマイワールドの中で
何か発見し
得られるものがあればいいなぁと思ってます。

そして
ボルダリングは高い壁を登っていく
アドベンチャー。


小さい子供が見る景色の中で

この壁の高さは
それはとても大きな存在なんだと思います。






私が

次につかめそうなホールドを指差すと

子供たちは

それにこたえて

一生懸命つかみに行こうとします。

登る楽しさももちろん

どーしても
上まで行きたいんでしょうねー。






いまこうやって


当日の写真を見返すと


いろんな子がいたなあ

と感じる事も様々なのです。






ウォール出店というのは

想像をはるかに超え

本当に大変で疲れます。


でも


私の手の上に
自分の体重の9割を乗せながらも

虫みたいにへばりついて
がむしゃらに上だけを見る

そんな子供たちを思い出すと


グッジョブです。





そして

この日も

安全に怪我も事故もなく

楽しく終われ

なによりでした。







レポートは以上です。


そして

体験してくれた子達が

ついでに

ボルダリングにはまってくれる事を願っております。

そんでもって
お店にも遊びに来てくれると尚うれしいです。


それでは
さようなら。





ROCKBAKKA